BANANA FISH (5) (小学館文庫 よA 15)

著者 :
  • 小学館 (1997年2月15日発売)
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本棚登録 : 653
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091911650

作品紹介・あらすじ

ニューヨークを舞台に描く大長編ロマン。

ダウンタウンのボスの座を賭けた戦いの時が迫る。決闘の場は地下鉄Fライン、イースト・ブロードウェイ。 立会人は黒人グループのボス・ケインとチャイニーズを仕切るシン。 ハロウィンの真夜中3時、アッシュとオーサーの1対1の勝負が始まった。 だが、それは周到に仕掛けられた罠。 掟破りのオーサー一味を乗せたミッドナイト・トレインがアッシュを襲撃する。

感想・レビュー・書評

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  • だんだん政治の話がわからなくなってきた。また最初から読みたい。
    だんだん最終巻に近づいちゃってる。やだ

  • 死ぬな、殺すな。言いたい事はそれだけなんだけれどな。どうにもしんどくて読み続けられない。

  • 蜀崎ェュ縲ゅが繝シ繧オ繝シ繧偵§繧上§繧上→霑ス縺?▽繧√k繧「繝?す繝・縲ゅ◆縺セ繧峨★繧ェ繝シ繧オ繝シ縺ッ荳?鬨取遠縺。繧堤筏縺怜?繧九b縲√◎繧後?鄂?縺?縺」縺溘?ゅ◎繧薙↑鄂?繧ゅ°縺?¥縺舌j繧ェ繝シ繧オ繝シ縺ォ縺ィ縺ゥ繧√r蛻コ縺励◆繧「繝?す繝・縺?縺」縺溘′隴ヲ蟇溘↓諡俶據縺輔l縺ヲ縺励∪縺?ス・?・?・縲ょキサ譛ォ繧ィ繝?そ繧、縺ッ縺セ縺、縺?↑縺、縺阪?

  • 最後までオーサーは狡い奴だった。

    2巻で盛大にネタバレしてがっかりしたのに、巻末のエッセイを読むことはやめられないないのだけど、この巻のエッセイは非常に共感できて良い。出産、子育てで漫画を読む時間も無くなるもの。
    絵柄が変わっていることは全く気がつかず、えっ!そうだった?と思い見返してみたら確かに……。1巻のアッシュは全くの別人だった。
    だから途中で急に美少年認識してしまったんだ。

  • 2017年6月15日

    Cover Photo/Akimi YOSHIDA
    Cover Design/Eiichi SUEZAWA

  • オーサーとの対決。なんて汚いやつ。。そこまでアッシュを憎む理由って何なんだろう。チャイニーズの繋がりは不思議だなー

  • アッシュの美貌に磨きがかかってきた。食事や図書室のシーンは、幸せで暖かいのに泣けてしょうがない。

  • 私が読んできた漫画史上最強の伏線をみたです 追記:考えを改め、最強の伏線はきっと引用ではないものにあるんだろうなあって思いだした。この伏線は最強だけどさ 一番はバナナブレッドのプディングかなあ

  • 勢いのままに5巻。前巻で萌えセンサーが発動したのは変化していく絵柄に反応したのか?と巻末を読んで思った。
    この巻を読んでいて、何か話が引き延ばされてるなと感じるのは気のせいだろうか。多分迷いやモノローグが多いせいだと思うけど。
    アッシュが人を殺しながら自分も苦しんでいてどんどんかわいそうになっていく。コミカル路線に行くのかと思われたおっさん組がまた苛ついてきた。シンが成長してるのは成長期だから?

  •  サリンジャーにせよ、ヘミングウェイにせよ、この作品を通じて私はアメリカ文学と出会ったんだった。<br>
     オーサーとの直接対決。何故戦わなければならないのか。「わかるか」と問うオーサーにアッシュは「それは俺のせいじゃない」と答える。人間の愛憎なんて、所詮そんなものだ、と悟らされた。<br>
     シンとケインのコンビ成立。好きなんだよなぁ、この2人。

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

吉田秋生の作品

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