- Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091911650
作品紹介・あらすじ
ニューヨークを舞台に描く大長編ロマン。
ダウンタウンのボスの座を賭けた戦いの時が迫る。決闘の場は地下鉄Fライン、イースト・ブロードウェイ。 立会人は黒人グループのボス・ケインとチャイニーズを仕切るシン。 ハロウィンの真夜中3時、アッシュとオーサーの1対1の勝負が始まった。 だが、それは周到に仕掛けられた罠。 掟破りのオーサー一味を乗せたミッドナイト・トレインがアッシュを襲撃する。
感想・レビュー・書評
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だんだん政治の話がわからなくなってきた。また最初から読みたい。
だんだん最終巻に近づいちゃってる。やだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死ぬな、殺すな。言いたい事はそれだけなんだけれどな。どうにもしんどくて読み続けられない。
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最後までオーサーは狡い奴だった。
2巻で盛大にネタバレしてがっかりしたのに、巻末のエッセイを読むことはやめられないないのだけど、この巻のエッセイは非常に共感できて良い。出産、子育てで漫画を読む時間も無くなるもの。
絵柄が変わっていることは全く気がつかず、えっ!そうだった?と思い見返してみたら確かに……。1巻のアッシュは全くの別人だった。
だから途中で急に美少年認識してしまったんだ。 -
2017年6月15日
Cover Photo/Akimi YOSHIDA
Cover Design/Eiichi SUEZAWA -
アッシュの美貌に磨きがかかってきた。食事や図書室のシーンは、幸せで暖かいのに泣けてしょうがない。
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私が読んできた漫画史上最強の伏線をみたです 追記:考えを改め、最強の伏線はきっと引用ではないものにあるんだろうなあって思いだした。この伏線は最強だけどさ 一番はバナナブレッドのプディングかなあ
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勢いのままに5巻。前巻で萌えセンサーが発動したのは変化していく絵柄に反応したのか?と巻末を読んで思った。
この巻を読んでいて、何か話が引き延ばされてるなと感じるのは気のせいだろうか。多分迷いやモノローグが多いせいだと思うけど。
アッシュが人を殺しながら自分も苦しんでいてどんどんかわいそうになっていく。コミカル路線に行くのかと思われたおっさん組がまた苛ついてきた。シンが成長してるのは成長期だから? -
サリンジャーにせよ、ヘミングウェイにせよ、この作品を通じて私はアメリカ文学と出会ったんだった。<br>
オーサーとの直接対決。何故戦わなければならないのか。「わかるか」と問うオーサーにアッシュは「それは俺のせいじゃない」と答える。人間の愛憎なんて、所詮そんなものだ、と悟らされた。<br>
シンとケインのコンビ成立。好きなんだよなぁ、この2人。