オペラ座で待ってて (小学館文庫 さB 59)

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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091912695

作品紹介・あらすじ

珠玉の「さいとうちほ」初期ロマンス傑作集

あこがれのパリ・オペラ座バレエ学校に留学した真子だったが、パリ生活になかなか馴染めず、ある日倒れてしまう。校長から突き放され苦しむ彼女の前に現れたのはパリ音楽院の日本人留学生あると。彼の明るさに元気づけられるが、気になる謎も多くて・・・? 表題作ほか、太極拳少女がバレリーナを目指す「エトワール・ガール」などバレエをテーマにした作品を中心に5つのストーリーを収録。

感想・レビュー・書評

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  • 「エトワール・ガール」が好きです。正統派の洋子ちゃんに戦いを挑む立夏ちゃんのめちゃパワー!
    現実にあの性別不問のパワーダンスってありえないのでしょうか?見てみたいんですけど。

  • 裏表紙の作品紹介を見たら「バレエをテーマにした作品を中心に」と書いてあったから即買いしたのだが…。
    5作品中3作品しかバレエがテーマじゃなかったのが残念で★満点より-1評価。え、私の期待しすぎ!?

    とりあえず、私は「金と銀のボレロ」がよかったと思う。
    で、この作品に出てきた大沢晶と「エトワール・ガール」に出てきた大沢晶は同一人物…よね?

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