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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784091913364
作品紹介・あらすじ
権勢をふるった曹操(そうそう)も没し、帝となった劉備(りゅうび)にも死期が近づく。
魏(ぎ)、蜀(しょく)、呉(ご)がそれぞれ建国して後漢は事実上消滅し、武力を争う乱世は、三国が牽制し合う世となる。
時代は確実に移っていた――。
劉備亡きあと、帝位は劉禅(りゅうぜん)が継承するが、実質統治は劉備の遺志により孔明(こうめい)が引き継ぐことに。
孔明は周辺民族に和平交渉を持ちかけるが…?
新規描きおろしページも追加した、感動の完結編!
感想・レビュー・書評
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戦場は殆ど描かれず、天下統一も目指さないという変な三国志。
戦記ではなく統治と経済と外交が描かれています。戦は外交の一手段に過ぎないわけですね。
理想家で平和主義の諸葛亮孔明が理想と現実の狭間で身悶える…。
乱世を平定するための戦争・政治腐敗を正すための革命がさらに国を乱すという矛盾。民族間の軋轢や好戦派軍隊の暴走。
皆がふつうに暮らせる国を作ることは出来るのか⁈
平和な時代の貴重さがわかります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会社の人に借りた漫画。
やっと孔明は英さんと結婚。英さんと一緒にいるところの孔明が好き。
最終巻で一気に登場人物が減っていくのが哀しい。
三国志音痴な私でも馬謖の話くらいは知っていたので、それをこの話では「ああいう形」にしたのはなるほどぉ、と感じました。ただでさえ哀しいことばっかりなので、ちょっと救われたような。
子竜偉い、けど哀しい。しくしく。
読み応えのある話でした。
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