- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091913791
感想・レビュー・書評
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1巻から一気読み。
芙蓉さんの台詞は刺さるものが多かった。
北海道の空気や景色、季節ごとの植物の描写がきれいだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結。
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長いストーリーだが、大きく恋愛感情が揺れ動く事無く、はじめの気持ちのまま物語が進行していく。気持ちに安定感があるからこそ、家族の絆の深まりを丁寧に追っていけるが、ドキドキハラハラするような恋愛少女漫画ではなく、どちらかというとホームコメディ。
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全9巻
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芙蓉さんって、ずっと、長女をしてたんだなぁとつくづく。
そして、おぉ、猫吉、かっこいいぞ。いいとこもっていくなぁ(笑)
しかしなぁ、この最終巻を読みながら色々考えました。
それと愛は全然本当は関係ない物かもしれない。
でも、それが、すべてのコンプレックスの元で、それがないと安心できない。
もちろん、それがあっても安心できないんだけれど……。
それは、自分と相手だけの間にあって欲しい。
じゃあ、それと愛は、一緒のものではないの?
多分、違う。
なぜか、わたしの中で、「薔薇のために」と「ふたりエッチ」という、2つの作品が、グルグルするのであった。
形がないから、不安になるよ。
でも、だから、大切なもの。 -
なんていうのかな〜、純粋っていうか、心が洗われるよ、めっちゃ面白いし泣くぅ!!
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友達から借りて読む。
ブスでデブな女の子(性格は良い)
が、同居する美形男子2人に愛されるという。。。話。
あるワケナイ話だけど、でもいいじゃないか。夢だっていいではないか。
さて、今夜もう一度再読しよう。 -
恋愛もので一番好きかも知れない。
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外見が美しくないが、実は有名女優の娘だった「ゆり」。彼女の傷だらけでも這い上がりながら自分の「恋」を手にするお話。
ゆりの健気さ、タフさに脱帽。 -
あり得ないけど 夢をみたい(*´艸`)