エキセントリクス (2) (コミック文庫(女性))

  • 小学館 (2002年10月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784091913982

作品紹介・あらすじ

千尋と双子の関係は不思議なバランスを保っていた。しかし、突然、双子のひとり「劫」が失われる。だが、消えてしまったのは本当はどちらなのか…。明らかにされる謎、事態は運命に向かって走り始める。

みんなの感想まとめ

物語は、双子の一人が失われることで始まる不思議な関係性を描いています。登場人物たちの自我や存在についての問いが織り交ぜられ、読者は深い哲学的なテーマに引き込まれます。特に、双子の「劫」ともう一人のキャ...

感想・レビュー・書評

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  • うーん、結局、先輩と比良坂は、同じ人なんだろうか?
    ここでも、「その人」というのはなにかという問いにぶつかります。

    つぶれていたのが「天」だとすると、「劫」と同一人物だと考えることに、彼は実は疲れていたのでは?
    多分、つぶれていたことは、劫の方は、知らないんですよねぇ。

    うーん、ラストシーンも、謎だ。

  • 2人目の彼女の自我は
    新しく目覚めたのではなく、もともとあったものなのではないだろうか。
    ただそれを出すことができなかっただけで。

    そして、彼女は2つになり、
    彼らは彼女と出会い、ひとつであったものが
    2つへと分かたれてしまった。

    彼女はひとつになり、
    ばらばらになったふたつはひとつになるために
    自らを消そうとする・・・

    奥深すぎて、一回読んだだけでは
    この物語の深淵に触れることはできない。
    何度も何度も読み返してじっくり考えたい一冊。

  • 知人に借りて読みました。哲学的な少女マンガという印象。よくわからないなりにすごく面白かったのですけど、最後のアレは結局なんだったんだろう…それだけが気になる。胎児の夢オチ?

  • 名言が沢山つまっている。

  • 内田くんが返してくれないので古本でかいなおしてしまった。

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