- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091915214
作品紹介・あらすじ
両親を亡くした6歳のウテナの命を救ってくれたのは、バラの香りのする王子様。それから7年、毎年届くバラの刻印の手紙に導かれウテナは鳳学園に転校。「バラの花嫁」姫宮アンシーをめぐる決闘に巻き込まれてしまう
感想・レビュー・書評
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アニメ版。ちょっとエッチだけど、なんか深かったなぁ……。
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よんだ
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ネットで『とりかへばや』を見かけてから、途中までしか読んでなかったのを思い出して読んでみた。
やっぱり、今風か一昔前の絵柄かに関わらず、絵が綺麗な作家さんの絵は、読んでいて気持ちが良い。 -
3巻まで読了。なんか、こう、凄まじかった。のちのちいろいろ考えたい。劇場版だけでもいいからアニメ見よう。
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すばらしすぎる
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ようやく入手!
漫画版だと本当にあらすじだけなので追いやすいwしかもミッキーはウテナのことが好きなんですね。まあ話としてはそちらのほうがスマートだし、樹璃先輩が要らないレベル。
解説のJ・A・シーザーさんの真夜中のラブレターぶりがすばらしい。言葉に対する感度に脱帽します。 -
○ラ○ンと違って絵が雑じゃなくて綺麗♪
少しだけどシーザーさんのエッセイも読めてよかった。
漫画版の冬芽はかっこいい。
樹璃がアニメと違うのは残念だけど、掲載誌がちゃおだったのでしょうがないね。 -
ぽろぽろ泣いちゃうアンシーかわいい!!
アニメの何を考えているのかさっぱりわからないアンシーも好きだけど、この漫画版のそのミステリアスさをほんのちょっと抑えたアンシーさんもすっごくいい。
若葉ちゃんの真似してウテナにおぶさるシーン好き -
アニメと同時にみましたが、アニメにはない部分やはしょった部分が少女マンガらしさを引き立てていて良いなと感じました。
チュチュはアニメの方がかわいいかな。 -
やれ決闘だのバラの刻印だの革命だのと序盤からかなりトバした展開で読んでいるこちらとしては戸惑うのですが、それは主人公・天上ウテナも同じ思い。こういった作中の人物と読者に共感というか一体感を生む展開は好きです。そしてツッコむ事を放棄させてくれる現実離れぶりも快感。初めての決闘の際、覚悟を決めたウテナの思い『男でも女でも強さと気高さを失わない人間を「王子さま」という』が印象的です。王子さまはともかく、潔くカッコよく生きて行こう。
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もともと漫画もアニメも見たけど、MAD動画見てまた読み返したくなって購入。昔はよくわからないと思っていたけど、改めて読むと、思春期の女子の心の成長とか葛藤とか描かれてて、すごく共感できた。キスシーンにドキドキしてたのは良い思い出(笑)
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全巻読みましたよついに
次はアニメか、小説に手をつけたいと思います。 -
1〜3巻まで。
懐かしい。 -
全巻読みました
正直よくわからないところが…
やっぱりアニメが見てみたいなあ -
世界を革命する力を!
アニメが素晴らしいけれど、補完版でこちらも。
枝織や七海がいなかったりと大分違っている箇所があるのが
残念。
王子幻想からの脱却と自己愛への目覚めがテーマ。
思春期の葛藤なども織り交ぜられていて、本当に素晴らしい
作品だと思う。
いつか一緒に輝いて -
漫画もいいけど...
これはやっぱりアニメ派かな -
ウテナ漫画版。読み切りも入ってます。
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「王子様」の存在の基盤、がちょっと揺らいでたけど、面白い。
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これは読み返さないと理解できないな。世界一巡オチ的なかんじでいいのかな。
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ウテナあああああOPとか神すぎ!
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笑いどころ満載
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この人の絵が好きです。
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文庫版
全3巻 -
マンガもいいけどこれはやっぱりアニメだな
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アニメのほうが数百倍いい。
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(全巻所有)私の幼少時代の読書を代表する漫画(濃いな(笑))。王子様な主人公、ウテナ。「強いヒロイン」に憧れ始めたのは、多分これが最初だと思われます。恋愛要素は結構薄めなような気が。