シャルトル公爵の愉しみ (1) (小学館文庫 なA 31)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091915511

作品紹介・あらすじ

ヨーロッパの大富豪、シャルトル公爵家の長男・ラウールは女嫌い。グランサニュー侯爵の一人娘・ヴィスタリアは男嫌い。とっても風変わりな恋人同士をとびっきりのセンスで綴る史上最強のラブコメディー!

感想・レビュー・書評

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  • 名香智子先生の「美女姫」シリーズや「ファンション・ファデ」に登場するアンリの母上・シャルトル公爵夫人が、私は大好き! このシリーズは夫人の魅力を堪能させてくれます。名前がヴィスタリアだと分かったのも嬉しいな。ラウールと結婚、アンリ出産、「ファンション・ファデ」のあの人…若き公爵夫妻のスリリングな生活に、ラウールには悪いけれど、爆笑です。目の保養になる麗しい面々が次々に登場するのも、名香智子先生ならでは。アンリは幼いながらも先が思いやられる分別を備えていて、奔放な母上ヴィスタリアを心配するのが健気ですね。

  • きらびやかでヘンで、でもとっても普通な上流階級の人々を描く、名香智子ワールドを堪能できます!!

  • 今ハマってるマンガ、泣けるマンガ、ためになるマンガ、自分を形成したマンガ、と好きなマンガにもいろいろ種類はありますが、この場合は『同じ漫画を好きな人を大好きになるマンガ』です。『好きなマンガはシャルトル公爵かな?』の一言で結婚したいレベル

  • 全7巻。最終話で一番大好きな2人が幸せになれてよかった。だからこそ続きが読みたいラストだった。

    幼稚園の頃初めて読んで、その頃から好きだったけど、今は大好き。

    2013/9/1
    ものすごく読みたくてブックオフを探したけど1冊も見つからなかった。
    次に見つけたら買っちゃうかもしれない。

    2013/9/14
    ヤフオクで落札した全7巻が届いた。10年ぶりに漫画購入。
    読み返すとやっぱりとても良い!
    ヴィスタリアやレオポルディーネの奔放さとか無邪気さとかそれに振り回されるラウールやアンリが良い!

    2013/9/20
    連載してた雑誌は隔月発売の「プチフラワー」。さっき検索したら10年前に名前が「月刊フラワーズ」に変わっていた。
    「しろくまカフェ」とか連載してるとこじゃないか。あの頃はわたしの年代にはほとんど知られてなかったのに立派になって…!

  • とにかく面白い。
    ごーじゃす。破天荒。自由!
    ここまで派手だともうスカッとする。

  • 主人公はシャルトル公爵家の人々。
    すごい資産家で、発想も庶民の私たちとは大違い!
    読んだ後は絶対に笑えてスッキリです。
    読まなくてもいいんだけど、つい読んでしまう、何度読んでも面白い漫画です。

  • オシャレな台詞回しと絢爛豪華な顔立ちにくびったけ!

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