可視光線〔小学館文庫〕 (小学館文庫 やD 4)

著者 : やまざき貴子

• 小学館 (2007年9月15日発売)

作品紹介・あらすじ

北聖高校2年D組・吉本拓未（よしもとたくみ）が最近学校に来ないのは、バイクレースの資金稼ぎでバイトに明け暮れているからだ。そんな拓未を見るルーム長・文貴城（ふみたかしろ）の心はちょっと複雑。彼は大企業の後継者で、父親の反対でバイク・メカニックになる夢を諦めかけていたのだ。文貴を慕う副ルーム長・瞳子（とうこ）は、クールな彼の変化に気づき…？ 「可視光線」シリーズ全4編のほか、若菜＆紫野シリーズ『雨天ケッコー!!』を単行本初収録。

感想・レビュー・書評

[きりゅさんの感想 · 2007年12月19日]

2007/12/10購入・12/19読了。


実は白泉社のほうも持っています。それでも、「雨天ケッコー！」のために買いました。どれもいいお話です。

[masami08さんの感想 · 2007年12月3日]

ひりつくような未来への痛さのあるお話だけど、どうしても私には大事な話。