- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091920058
感想・レビュー・書評
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いつもえ、これで終わり?と思ってインターネットで続きがないか調べちゃうんだけど、続きはない 手塚治虫の漫画はなんか考察とかできない、ただただおもしろい
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前半の上司に対するエグい悪事の方が悪党度は高いように思われる。
大風呂敷になりそうな話をまとめた巨匠の手腕はお見事。 -
2016.2.19 読了
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どんどん残虐さや悪意が表に出てきて、どう終わるんだこれは…と思いながら読み進めていきました。決して後味が良いとは言えないけれど、それもこの作品の魅力の一つだと思います。
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「このぼくをあわれんでくれ。地獄へ何度落ちてもあきたらない ぼくだ」
数々のトラウマを植えつけられた一冊。きっと何度も読み返す度にトラウマを増やしてしまうのだろう。 -
生物化学兵器
毒ガス
政府の隠蔽工作
復讐?
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害)?
こんなことが起こってないと言えるか?
まるで311をの感じるのは浅はかすぎるか? -
腐女子の友達にかりました。
てっきり腐女子あるあるで、
普通のマンガを誇大解釈→BLにしかみえないハァハァ
的なかんじかと思ってましたが…
腐女子の妄想でもなんでもなく、手塚先生って、
男同士のベッドシーンがっつり描いちゃってたのねw
内容としては、政府が隠蔽した事故・殺人兵器をめぐる陰謀を描いたヒューマンドラマ…?
一度起こった事故・過ちから逃れられない業を抱えた二人の男性の物語です。
戦争の愚かさ・悲惨さを訴える要素もあるけれど、ひたすら葛藤し続ける読後感ドロドロ漫画!
主人公・結城のサイコパスっぷりがマジで容赦ないです
救いがなくて、やっぱり輪廻から脱せないラストも感慨深い…
手塚作品の中ではかなり好きかもしれん。
腐女子的には逆でもry
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