パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (2) (小学館文庫 うB 2)

著者 :
  • 小学館 (1995年11月17日発売)
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091921123

作品紹介・あらすじ

戦闘インストラクター、ジェド豪士が活躍するヒューマンアクション!

第1話/白の追跡者▼第2話/7番街の花束▼第3話/テキサス大強盗団▼第4話/真夜中の襲撃者▼第5話/コパンの壁▼第6話/セルバ・ゲ-ム▼第7話/フォルショー通りの決闘▼第8話/1979年の栄光▼第9話/シャルロットの贈り物▼第10話/ドッグ・ウォッチ▼第11話/5月2日の弾道 ●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクタ-) ●あらすじ/▼アメリカ・ミネソタ州で、傭兵訓練所の訓練兵が何物かに殺害された。犯人は、雪中行軍中の傭兵訓練生ばかりを狙ったある殺人鬼であるという。豪士は、傭兵訓練生2名の雪中行軍の指揮にあたるが…(第1話)。▼いつもとは違い、念入りに出かける用意をしている豪士。でかけようとしたその瞬間、以前、依頼を断ったムハマドから電話がかかってきた。彼は、石油の買い付けで儲けた金を、ニューヨークの犯罪シンジケートに注ぎ込んで倍に増やしている、という悪党であった。ジャネットとのデートをしていた豪士は、何者かに尾行されていることに気付くが……(第2話)。▼パリ・フォルショ-通りで、娼婦ばかりを狙った殺人事件が多発した。この事件は、DST(国土監視局)局長による殺人現場を、娼婦たちが偶然目撃、その 口封じのために発生したものだった。娼婦たちは、豪士をインストラクタ-に迎えて、DSTを相手に立ち上がる!(第7話) ●その他の主な登場人物/ジャネット(第2話)、バ-バラ(第7話)、コ-ツ大佐(第8話)

感想・レビュー・書評

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  • 泣けるシリアスなタッチのエピソードが出てきて面白かった。シリアスなエピソードにたいしての、軽いタッチのエピソードも作品全体に幅を生んでいて面白く読めた。

  • 警察犬アーサの話が感動した。

  • ありきたりと言えばそれまでだが、オチがなかなか良い。
    エンターテイメントとしては十分。
    最後2作は印象深い。

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