パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 うB 4)

著者 :
  • 小学館 (1996年1月17日発売)
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本棚登録 : 227
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091921147

作品紹介・あらすじ

戦闘インストラクター、ジェド豪士が活躍するヒューマンアクション!

▼第1話/サイレント・マグナム▼第2話/誇り高き孤独▼第3話/ドクタ-・スタ-ジェス▼第4話/グリフォンの罠▼第5話/9年目のホワイト・クリスマス▼第6話/戦場に咲く花▼第7話/サンタ・マリアの想い出▼第8話/ミラノに死す▼第9話/ロンリ-・ソルジャー▼第10話/見えざる敵▼第11話/シエラ・ネバダの教訓 ●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で、元傭兵の戦闘インストラクタ-) ●あらすじ/イタリア・ボルツァ-ノ駅で、最終電車に乗り遅れた豪士は、ニュ-ヨ-クから来たという男に出会った。男は何者かに追われている様子で、しかも、地上最強のハンドガン、44マグナムを所持していた。しかし、男は、その銃をなぜか使わなかった。(第1話)▼今回の依頼主は、ベルギ-に住む大富豪、カトリ-ヌ・ベンク。依頼内容は、誘拐された娘・ロ-ザの救出だった。本来ならば警察の守備範囲にあたる事件だが、重要なスポンサ-であるベンクの依頼を、CMAに所属する豪士は断ることができない。頑固な彼女に豪士は戸惑いを覚えるのだが…(第2話)。▼機内である老人が心臓発作で倒れた。容体はかなり悪く、専門医にすぐ診せないと心臓停止してしまうほどだった。しかし、機内に医者はいない。その場に居合わせた豪士は、命の恩人である医者・スタージェスの姿を見る。医者と名乗りでないスタージェスを豪士は問い詰めるが…(第3話)。 ●その他の登場キャラクタ-/ジャネット(第6話)、珍(第6話)、ハリデ-元准将(第9話)

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーが充実してきて、面白くなってきた。。

  • 重さと軽さのバランスがちょうどよくて面白い!演出が全体的に落ち着いてきた印象があって、わりと抵抗を感じていた「いい話」系のエピソードも面白く読めるようになってきた!

  • 幾つかの佳作が入った巻。
    そりゃ大人への過渡期にこんなマンガを読めば、記憶に残る作品になりますって。
    マンガという表現媒体の魅力が詰まっておりますな。

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