パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (5) (小学館文庫 うB 5)

著者 :
  • 小学館 (1996年3月16日発売)
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091921154

作品紹介・あらすじ

戦闘インストラクター、ジェド豪士が活躍するヒューマンアクション!

▼第1話/キッドナップ・ラプソディー[前編]▼第2話/キッドナップ・ラプソディー[後編]▼第3話/エクスタインの風景▼第4話/ラインの蘇生▼第5話/湖上の男▼第6話/死神の死▼第7話/ジェフリーの災難▼第8話/天国のワイン▼第9話/キング オブ ザ・ロード[前編]▼第10話/キング オブ ザ・ロード[中編]▼第11話/キング オブ ザ・ロード▼第12話/泣く男 ●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクター) ●あらすじ/南フランスでヒッチハイクをしていた豪士は、ワインの運搬をしていた少年、ジャンに出会った。ジャンの父親は、元・レジスタンスの英雄。だがワインの事業に失敗、村人から多額の借金をして逃走していた。借金返済のメドがたたないジャンと姉夫婦は、土地を売り、出ていかなくてはならなかった(第8話)。▼ロンドン警視庁に務めるウイックは、市民に愛される誇り高き巡査部長。定年間近のある日、新聞社の取材を受け、そこで、過去に彼が検挙したチャイニーズ・マフィアの麻薬取り引き事件の犯人、ラム・ロウの話を聞かされる(第9話)。▼アレクサンダー・リグビーは、イギリスで成功をおさめた亡命チェコ人。だが彼は、突然プロ並みのテロ行為に走り、重傷を負って入院していた。10年前リグビーを訓練した豪士は、感情を表に出さない彼のことを思い出していた(第12話)。 ●その他の登場キャラクター/ジェフリー伍長(第7話)、陳(第9~11話)

感想・レビュー・書評

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  • ハリデー准将、最高!

  • 面白いなー!主人公、豪士がひとつのエピソードの語り部に徹していることが多くなってきて、この語り部の存在は読者や作者にとって重要な存在のような気がする。「湖上の男」むっちゃ好き!

  • これまでの巻と比べて脚本が落ちる感あり。
    結果論だが、そろそろ終り時を模索していたのかもしれんです。

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