パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (6) (小学館文庫 うB 6)

著者 :
  • 小学館 (1996年3月16日発売)
3.65
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本棚登録 : 241
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091921161

作品紹介・あらすじ

戦闘インストラクター、ジェド豪士が活躍するヒューマンアクション!

▼第1話/エレンの憂鬱▼第2話/招かれざる隣人▼第3話/ラスト・オーダー▼第4話/聖者現わる▼第5話/その男……▼第6話/暗い日曜日▼第7話/黒の手紙▼第8話/素晴らしき休日▼第9話/微声拳銃▼第10話/竜韜部隊(ロンタオプートウイ)▼第11話/最後の切り札(エースインザホール) ●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクター) ●あらすじ/敗戦後のイタリアの寒村に、「ブルーノ」と名乗る男がやってきた。彼は、数々の奇跡をおこし、予言者として村人の尊敬を集めるまでになっていた。自分が射殺されるというブルーノの予言を聞いた村人は、彼を守るべく、豪士に対テロ訓練を依頼する(第4話)。▼イギリス、セント・アイブスのレストランで、IRAのメンバーが豪士を見張っていた。彼らは、日本人のある男から、豪士を抹殺する依頼を受けていた。豪士がを狙われるその理由とは…(第5話) ●本巻の特徴/第6巻では、豪士の最大の敵である、謎の日本人テロリストの正体が明らかにされると同時に、豪士と彼の対決が描かれている。 ●その他の登場キャラクター/キース(第6話)、コーツ大佐(第7~11話)、ソフィー(第7話)、ジャネット(第8~11話)、トム・ローガン(第8~11話)、ハリデー元准将(第8~11話)、ジェフリー伍長(第8~11話)、珍(第8~11話)、ジョー・ハイツマン(第8~11話)

感想・レビュー・書評

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  • 最後の方は「20世紀少年」みたいな話になっちゃって、あまり面白くなかった。作品にクライマックスが必要だと考えるって作り手の思い込みみたいなところもあるんじゃないかなぁ…。

  • これで終わりな訳だが、それも宜なるかなという感じ。ちょっと質が落ちている。とにかく脚本に難があると思われる、ネタ切れ的臭いもする。
    ★評価は全体のもの、この巻だけなら★一つかも。
    それにしても冷戦って遠くになりにけりという感慨が、、、

  • 文庫版全6巻。
    これを呼んで「傭兵」モノに目覚めた。

  • 1巻の最初の話に繋がる終わらせ方がスゴイと思った。

  • 全6巻。
    この漫画から自分の浦沢さんブームが始まった…!
    綺麗に終わってるんですけど、続いてくれないかなぁと思い続けています。

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