イアラ (小学館文庫)

著者 : 楳図かずお
  • 小学館 (2002年3月1日発売)
3.40
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  • 12レビュー
  • Amazon.co.jp ・マンガ (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091924384

イアラ (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • もちろん「火の鳥」からの影響だと思われる。
    説明的描写の多さに辟易するという感想も聞くが、ここまで時代をまたげばそれも仕方ないと思う。
    それよりも全編通読したときに胸中に残された抒情を重視したい。
    ひとりの女を求めて時代を超える。

    1章 さなめ 大仏建立の際、溶けた鉄で女が、溶かし込まれ。
    2章 しるし 蒙古襲来で高麗の女が。
    3章 わび 千利休と秀吉の対立。無作為の作為。作られた人生。見つめてくる男。
    4章 かげろう 芭蕉と曾良。死ぬ間際の女。
    5章 うつろい つや姫。
    6章 望郷 昭和。イアラを探す男の存在に、はじめて気づいた女。「今までであった女は、さなめではなかったが、さなめでもあったのだと。」……この理屈が琴線に触れる。
    終章 終焉(目次に反映されていない)人類の最期。再びあいましょう、いつかどこかで。
    連作短編シリーズ、ねむり、雪の夜の童話、指。

  • 火の鳥を意識してつくった歴史もの。
    文字が多すぎ。
    後半の短編は、おもしろくない。

  • 2014年1月18日(土)、読了。

  • 【エルパカ読書】 川本真琴の選ぶ3冊
    http://www.hmv.co.jp/news/article/1209210074/

    にて紹介されていて注文してみた。
    うとうとしながら楽に読んだのだが、いったいどうなるか気になってページを一気に進めた。

    読み終わってふと考えてみると、この話はとても男性的だ。

  • さんざん引っ張っといてこれかぁ…各時代のエピソードもつまらないし、いいとこなっしんぐ。

  • 私はゆきのさっぱりした顔、好きよ。

  • 私の好きな「時間」がテーマであり、私の好きなミステリ仕立てであり、言うことなしです、傑作!

  • 微妙。
    説明くさい描写が苦手な人にはお勧めしない。
    歴史をまたぐ壮大なストーリーといえば聞こえは良いがいつも通りの風呂敷放り投げ。
    この人の漫画にオチを期待すること自体ナンセンスなのかな。
    解説がべた褒めしてた。漫画史に残る名作だって。読む人が読めばそうなのかな。あいにく私にはそんな審美眼は無い。

  • イアラーーーー

  • 合言葉はイ・ア・ラ!

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