おたんこナース (4) (小学館文庫 さF 4)

  • 小学館
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091926548

作品紹介・あらすじ

▼第25話/仮面様顔貌(かめんようがんぼう)▼第26話/憧れの散歩▼第27話/命の水▼第28話/適材適所(前編)(後編)▼第29話/明治生まれの人▼第30話/褥創ケア●登場人物/似鳥ユキエ(東京K病院の新米看護婦。ちょっと変わった性格の持ち主で、いつも騒動の中心にいる)、本田雅子(同僚の看護婦。似鳥とは幼なじみで良き理解者)、婦長・主任・丸田・堀田(東京K病院の先輩ナースたち。似鳥たちを愛のムチで指導する良き仲間)●あらすじ/患者さんは看護婦のささいな表情の変化にも、自分の病状と関連づけて気にしてしまうもの。だが似鳥は、持ち前のストレートな性格から仕事中にも感情がすぐ表に出てしまう。そのことを指摘された似鳥は、さっそく主任さんを参考に“無表情より少しやさしめの顔”を勝手に「基本モード」と決めて導入する。そして患者の前ではけっして「基本モード」を崩さないと決意するが…(第25話)。●本巻の特徴/落葉松林を車椅子の患者と散歩することが憧れという似鳥に、いよいよ夢実現のときがやってきた(?)「憧れの散歩」。似鳥とアルコール依存症患者との断酒をめぐるせめぎ合いを描いた「命の水」など、ナースの真髄を描いた全6話を収録。●その他の登場人物/久米(東京K病院の新米医師。似鳥や本田たちとも仲良し)、本条(ベテランの医師。人を食ったような性格)

感想・レビュー・書評

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  • ユキエの成長を感じる4巻。
    漫画って理想を作りがちだけど佐々木作品はリアルを綴りつつ理想もあり、な感じが好き。
    ということでお気に入りは適材適所のはなし。

  • 面白かったです。

  • 面白く所々泣ける。

  • 図書館の本

  • ¥105

  • 古本購入。面白いです。

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