まことちゃん (6) (小学館文庫 うA 26)

著者 : 楳図かずお

• 小学館 (1999年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

20世紀最後の文庫定本『まことちゃん』6

ミカリンねいちゃんの恐怖の新型さかさはりつけ台が登場し、ペロペロぼーずもあらわれ、ザンギリ頭のまことだんながつっ走る、『まことちゃん』文庫第6巻。リアルな鼻じるジュルルと光る、永遠の一冊なのらー！！

感想・レビュー・書評

[ルフィ８さんの感想 · 2005年8月14日]

グワシ。

[つえさんの感想 · 2005年6月3日]

まことちゃんはわたしの幼少時代を語る上で絶対はずせないのです。

著者プロフィール

楳図 かずお（うめず かずお）1936年和歌山県生まれ。55年に貸本漫画家としてデビュー、『週刊少年サンデー』などに作品を発表。ホラー漫画の第一人者。代表作に『漂流教室』『まことちゃん』『わたしは真悟』『14歳』など。ホラー、SF、ギャグ、時代劇まで幅広い。1995年以降、腱鞘炎という理由で漫画は休筆中。タレント活動を行い、2014年には長編ホラー映画『マザー』を初監督・脚本・出演。

「2022年 『こわい本11 猫』 で使われていた紹介文から引用しています。」