タッチ (13) (小学館文庫 あB 33)

著者 :
  • 小学館 (2000年2月16日発売)
3.80
  • (16)
  • (7)
  • (26)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 173
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091932631

作品紹介・あらすじ

双子なのに、兄はグウタラ、弟はスーパーマン。隣の南ちゃんはとにかくカワユイ!! 大ブームを巻き起こした青春まんが!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 須見工との決勝戦が、いよいよ決着を迎えることになります。

    佐々木の調べた須見工のデータに基づき、柏葉がアドヴァイスを下すようになって、両者相譲らず一進一退の攻防が続く中、達也は新田を相手に限界まで力を出しきって、真っ向勝負を挑みます。

    とにかく手に汗握る展開に、一気に読んでしまいます。

  • これを超えるほど夢中になる試合を描いた漫画は他にあるのだろうか。個人的な感情を野球が解決するところ、映画セッションをおもいだす。



  • 達也って自らやる気出す方法をあまり知らないだけで、もともとポテンシャル高いし、なんだかんだ男を見せるしそれを成功させてしまう人なんだよな。

  • 柏葉監督が好きなので、彼が出てくる後半の巻から買い集めました。
    実際持っているのは通常版コミックス。
    英二郎さんのその後が気になる…
    怜子さん、どうして英一郎さんだったんだろう…

  • 『巨人の星』以降の梶原一騎的スポ根熱血路線の野球漫画の世界を終焉させた歴史的作品として語られることの多いこの『タッチ』。高校野球と恋愛の2本を軸にしたストーリー展開が秀逸すぎます。30年近く前の作品だけれどもまったく色褪せていません。

    それにしても新田明男のキザっぷりは尋常じゃない(でもすごくいい人)。あだち先生の女性の下着の描写の緻密さも尋常じゃない(力入れすぎ)。明青学園後頭部と『ドカベン』明訓高校の野球部のユニフォームってちょい似です。

全5件中 1 - 5件を表示

あだち充の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×