大長編ドラえもん: 大長編ドラえもん 1 (1) (小学館コロコロ文庫 ふ 1-11)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091940117

作品紹介・あらすじ

●あらすじ●ドラえもんたち五人が活躍する愛と友情がいっぱいの大冒険物語。のび太が偶然発見した化石の卵から、小さな恐竜が生まれた!! 名まえはピー助。とてものび太になついたが、ピー助のことも考え、のび太とドラえもんは、ピー助の仲間がたくさんいた時代、約一億年前の白亜紀にピー助を帰すことにした。途中、謎の黒い男が現れ、ピー助をうばおうとするが、なんとか切りぬけ、ピー助を仲間たちのいる海に帰すことができた。しかし、数日後、のび太とドラえもんは謎の黒い男におそわれたときの銃撃によるタイムマシンの故障で、仲間たちが存在しない別の海にピー助を帰してしまったことを知る。二人はしずちゃん、スネ夫、ジャイアンたちといっしょに、故障中のタイムマシンに乗りこみ、ピー助のもとへと急行した!! はたして、のび太たちはピー助に会えるのか? そして、謎の黒い男の正体は? 大長編ドラえもんシリーズの記念すべき第1作!!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 20140624

  • 【メモ】
    『のび太の恐竜』

  • 恐竜ブームの超先駆け的作品(10年以上先を行っていた)である、第1作目の大長編ドラえもん。改めて読み返して気づいたんですけど、ピー助ってフタバスズキリュウだったんですね。ピー助かわいすぎです。最後のお別れのシーンは秀逸すぎです。

    「鼻の穴でスパゲッティを食べる」という罰ゲームが、今でもやたらと印象的です(笑)。

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