珠玉の名作アンソロジー / 4 99万粒の涙 (小学館文庫 珠玉の名作アンソロジー 4)

  • 小学館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091950147

作品紹介・あらすじ

幾たび泣いても同じ涙はひとつもない・・・!

萩尾望都、吉田秋生、清原なつの、やまざき貴子、田村由美、そして吉野朔実の6つの個性が際立つ短編をセレクション。第4集のテーマは「涙」。数々のヒロイン、ヒーローが流すクライマックスの涙の理由は・・・!? 数多の名作を収録する「小学館文庫」が贈る、少女まんが本来の魅力がたっぷりのベスト・コレクション。

感想・レビュー・書評

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  • 2017/03/25購入・09/15読了。

    やまざき貴子先生のアンソロジーかと思って購入したのが運の尽き。最初の話以外は意外と面白かった。やまざき先生の漫画は80年代とは思えない良さがある。

  • せつなさがテーマのアンソロジーだけど涙とまではいかないかな。「光の庭」やはりいいなぁ。

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著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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