ギャラリーフェイク number.023 (小学館文庫 ほB 33)

著者 :
  • 小学館 (2007年8月1日発売)
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本棚登録 : 87
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・マンガ (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091960733

感想・レビュー・書評

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  • 細野不二彦による「アート版ブラックジャック」、最終巻。

    最初の数巻は超ハマったけれど、後半はかなり失速してしまったなぁ…と思いながら読んでいたら、この最終巻は締めくくりに相応しい傑作でした。
    世界を舞台にした壮大な筋書きに、今まで登場した印象的なキャラクターたちが次々と登場、さらにはヒロインであるサラを巡る伏線を「モナ・リザ」に絡めてキッチリ回収するという鮮やかさ。脱帽。

    どうでもいいけど、「ギャラリーフェイク」1巻では1991年には既に「前年に戦火で国を追われた」サラがギャラリーフェイクに居ついている。でも最終巻は2004年、サラの国で戦争が起きたのは5年前ということになっており…あれっ?(笑)

  • めでたしめでたし、か。2枚目のモナリザと決別。

  • 最後のドストエフスキーの言葉も意味深。

  • 全巻読。面白かった。題材は、美術全般から、骨董、果ては、トレジャーハントまで。
    まるで日曜美術館と美の壺と世界不思議発見とダゥィンチコードを同時に見ているようでした。
    やっと本作による寝不足から開放されるけれど、間違いなくまた読み返すだろう。
    それにしても、作者の方のこの博識ぶりはすごいなー。

  • 村山槐多
    ブリキのボンネットバス
    パチンコ・銀のスプーン
    別のモナリザ

  • いや、それにしても細野不二彦、どこまでやるんでしょうか。
    この人もまた不当に評価が低いマンガ家の一人だと思う。絵がザツだからか?
    個性に欠けるからか? いやいや、ほんとにすごいぜ、このマンガ家は。
    浦沢直樹よりぜんぜんエンターティナーだと思うけどな。
    ギャラリーフェイクですが、フジタとサラの関係は過去のどの細野作品をみても
    いちばんドキドキするカップルで好きです。個人的にはエジプトやインドなんか
    いってお宝を発掘する話より、日本でだれも知らない美術品を鑑定してる話の
    方が好き。うんちく言うより、このマンガは純粋に楽しく読めるから嬉しい。
    どこまで一人でやってるのかなあ。すごいと思うんだけどなあー。

  • 全23巻。
    古今東西和洋問わずアートの話満載です。
    アンチョコとしてもいいし、ぼーっと読むだけで面白いです^^

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