小学館の図鑑NEO 本物の大きさ絵本 原寸大 すいぞく館

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 170
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092172531

作品紹介・あらすじ

人気者の『さかなクン』が、原寸大の生き物を大紹介!

人気者の『さかなクン』作の、B4判大型写真絵本。さかなクンがすべての掲載種を決め、自らラフコンテを描き、そのラフコンテをもとに、写真家の松沢陽士さんが1年かけて写真撮影をしました。
ナポレオンフィッシュなどの巨大魚、シャチやラッコなど水族館の人気者はもちろんのこと、ラブカやミツクリザメなどの珍魚、怪魚、タカアシガニなどの巨大生物まで、さかなクンが選んだ楽しい生き物たちを、原寸大の写真で大紹介。ジンベエザメやミズダコは、さらにワイドな観音開きで、今までにない迫力の誌面で迫ります。
写真はすべて撮り下ろし。他の本では決して見られない、非常に美しい写真のオンパレードです。さかなクンも大のお気に入りになったこの1冊を、ぜひぜひ、手にとってご覧ください。
既刊の『原寸大恐竜館』『原寸大どうぶつ館』も、大好評発売中です。

【編集担当からのおすすめ情報】
さかなクンが本書のために描いたラフコンテも誌面で紹介。本書の隠れた見所です。

感想・レビュー・書評

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  • 水族館に行って以来おさかなが好きになった息子の、大好きな図鑑です。ダイナミックででっかくて楽しいらしい。

  • り。1209
    5y11m

    じ。561
    3y4m

    面白くて
    ラッコが可愛くて
    大盛り上がり
    なんども同じページを読んで
    結構いい本だった

  • (2017年2月)
    図書館で借り。

    寝る前の読み聞かせ。
    タコは吸盤で味もわかるという話が驚き。

    6歳児の食いつきもよく、「わたしのかおのほうがおおきい」「1さいじちゃんのかおよりもおおきい」などと。

    (2019年7月)
    3歳児Aが水族館に行きたがってたな…と思い出して図書館で借り。
    ジンベエザメとかペンギンとか、水族館でなじみがある生きものになると盛り上がるのであった。

    後日、アクアマリンふくしまに行ったのでこの本を読み。いろいろ思い出して面白かった。

    (2019年9月)
    児童館の図書室で3歳児Aが見つけて、読んでーというので一緒に読み。マンボウの名前を覚えていた。

  • 2014年8月9日

    デザイン/鈴木康彦
    図版(シルエット画)/桝村太一

  • 小学生向けのようで、大人もしっかりたのしめる。知らない魚のオンパレード。迫力のサイズ感。

  • 先日行った海遊館のマンボウ、ジンベイザメがいて、これを読んだムスメは大興奮のご様子でございます。

  • こわれやすいので、棚には置かなかった。

  • 実際の水族館などで生きて動いてる姿を見るのも重要な体験だけど、これほど明瞭に実際の大きさで見られる機会はそうない。

    実物大では当然入りきらない生き物でも、全身像の写真で補足されている。
    撮影されたアングルが迫力あり。

    大人が自分用に買った。アンケート葉書の設問にはその購入の想定はされていなかったが、大人も十分楽しめる。

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著者プロフィール

東京都出身。年齢は「成魚」。東京海洋大学客員准教授。お魚らいふ・コーディネーター、環境省地球いきもの応援団。豊富な知識と経験で、テレビ・雑誌・書籍・講演など、さまざまなジャンルで魚や自然・海のおもしろさを伝える、「魚の親善大使」である。「朝日小学生新聞」「小学三年生」での連載をはじめ、「おしえて!さかなクン」(角川つばさ文庫)「さかなクンのあいうえお魚くいずかん」(小学館)など著書多数。映画ドラえもん「のび太の人魚大海戦」(2010年)では、声優も務めた。『原寸大すいぞく館』では、本全体の構成、写真撮影のためのラフコンテ作成、文章の執筆を担当。その多彩な才能をフルに発揮した。

「2013年 『さかなクン ギョギョギョことわざカレンダー2014』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さかなクンの作品

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