小学館の図鑑 NEO POCKET -ネオぽけっと-水辺の生物 (小学館の図鑑ネオぽけっと 9)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092172890

作品紹介・あらすじ

淡水にすむ生物をフィールド別に掲載!

前巻『海辺の生物』に続き、今度は池や川、田んぼなどの淡水にすむ生物を採り上げた図鑑です。フィールドを、「池・沼・湖・水田」「川の上流」「中流」「下流」「河口と汽水域」「琵琶湖」「北の水辺」「南の水辺」「しめった場所」の9つに分け、それぞれの場所で出会える生物を、掲載・紹介しています。また本文も、実際にフィールドで役立つよう、体の特徴や、似た種との見わけ方、生態のちがいなどを中心に解説しています。
掲載種は、メダカなどの魚類、カエル・カメなどの両生類・は虫類、サワガニなどの甲殻類、タガメなどの昆虫、カタツムリなどの貝類、そして水草や、微生物、ミミズに至るまで、約570種を掲載し、幅広く網羅しています。
また、オタマジャクシの見分け方や、今も続く伝統漁など、特集ページも満載。まさに親子で水辺に出かけるときには、必携の1冊です!

【編集担当からのおすすめ情報】
水のあるところには、生き物がたくさん集まります。
旅行先のきれいな湖や川にも、近所の田んぼにも、すぐそこの庭先のすみっこにだって、たくさん生き物がいるのです。親子で、友達同士で、探してみてください。そして生き物を見つけたら、是非、この図鑑で調べてみてください。名前が分かるだけで、きっと、新鮮なおどろきがあるはずです。

感想・レビュー・書評

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  • チビ2号、コミュニティ図書館にて

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著者プロフィール

JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)理事

「2015年 『海の底深くを探る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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