10才までの基礎がため 間違いやすい日本語1000 (きっずジャポニカ・セレクション)

曽根脩

• 小学館 (2008年3月14日発売)

作品紹介・あらすじ

ついつい間違えてしまいがちな漢字の読み方のほか、送りがな・ら抜き言葉・誤字脱字など、やってしまいそうな「日本語の間違い」を反復練習で徹底チェック。かわいいキャラクターのヒントもあって楽しく覚えられる！

感想・レビュー・書評

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2017年11月20日]

感じよ読み方の違いから、”ぢ””じ”の使い分け、敬語、似た感じなど、間違えやすいポイントに絞った問題集。可愛い絵で、余白が多いのが、難しさを緩和している気持ちにさせます。

[まりえさんの感想 · 2012年6月29日]

中学でも、漢字にふりがなをふらせると「女王」が「じょうおう」、「唯一」が「ゆいつ」、「体育」が「たいく」ってな事態が、かなりある。
自分でも事例をコレクションして、特集掲示したりしてたんだけど、まさに同じ内容。
息子にやらせるというより、自分の資料として。

これ、朝学習のテキストとしてプリント版出してほしいなあ…。
生徒全員に買わせるには高すぎる。