ダレン・シャン / 4〔小学館ファンタジー文庫〕

  • 小学館
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092301047

作品紹介・あらすじ

半バンパイアの主人公ダレンは、バンパイアの仲間として認知されるために、クレプスリーらとバンパイアマウンテンに向かいます。道中で危険な目に遭いながら行き着いた所で見たものとは・・・。

感想・レビュー・書評

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  • 今回この神聖な(?)山に行くためには
    裸足でいかないといけません!!

    しかもなかなか過酷な道を行くので
    途中はパンイチです(!!!)
    道中でもう一人仲間が増えますが
    えらい趣味の悪いトランクスを履いてらっしゃいます。
    (見せないおしゃれのあいつね)

    以外にバンパイアは好戦的らしく
    本拠地につくと試合なんかやっていたり。

    だけれどもどうやらこれからは暗雲が
    立ち込めてきそうな予感だな…

  • きたきたきたきたきたー

    きたよーバンパイアマウンテン!
    小学五年生の娘と読んでます!

    わたしは高校生のとき一度ハマったダレンシャン!再度買い直して娘と読み進めてます!!!!
    やっぱり面白い!
    もうたまらん!
    あの時、新刊が楽しみだったのが昨日のことのように思い出すし、、、あのときやたら長いな一冊と思ってましたが、今や小一時間ほどで読んでしまう。
    娘はドンハマりまではいかないけども、、、今小1の息子にはいつかはまってくれる日が来るような気がして、これはとっておこうと思う本です。笑笑

  • 次巻に繋ぐ回。
    いつもみたいに大きなハラハラドキドキはないけど、ドキっとしたり、和んだりで楽しかった!
    世界観が深掘りされててヴァンパイア好きになった(^-^)
    女ヴァンパイアと戦うシーン好き(^-^)

  • ダレンが半バンパイアになってから8年。
    12年に一度のバンパイア総会出席のため、ダレンはクレプスリーとバンパイア・マウンテンへと向かう。

    今作はその道中と、バンパイア・マウンテンの様子、それから今後重要になってくると思われる登場人物たちの紹介と言ったところ。
    8年経ってもまだバンパイアにとっての根幹というか、重要なことをダレンに伝えていないクレプスリーってどうなの?

    最後の最後に、本来は禁止されている、人間の子どもをバンパイアにした理由をクレプスリーはバンパイア元帥に問われ、「なぜか、自分をおさえきれなくなったのです」と答える。
    この「なぜか」が、実はダレンの運命ということなのではないかと思う。

    自分のせいで処分されそうになっているクレプスリーを救うために、ダレンは『力量の試練』を受けることにする。
    しかし、それは命を懸けた危険な試練であることが、あとになって明かされる。(だから、いつも説明が後出しなんだってば)

    あと、喋ることができないと思われていたリトル・ピープルが、実は喋れることが判明。
    で、匂いと味を感じないので、何を食べても同じって、コロナじゃん…と思った。

  • 記憶していた個人的な山場(?)は次の次あたりだったらしく、ここからは数話で一つの話という形なのもあって、今回は序章的な位置付け。
    特に可もなく不可も無いが、退屈で読むのを止めるというレベルでは無い。

    今までがバンパイアの身体に慣れるまでだとしたら、ここからはバンパイアの世界に少しずつ入り込んでいく感じ。
    登場人物も一気に増えて、外国名を覚え難い人にとっては少し大変になって来る、かも知れない。まだ少ない方だとは思うけど。(もしかしたら後々の伏線になっている箇所もあるかも知れないけれど)覚えなくても良い名称も多く出てきて若干混乱する。

    取り敢えずストリークとルディが可愛くて仕方がないので、そこだけで星一つ分の価値はあった。詳しくは是非読んでみてほしい、

  • 大学生1
    3月

  • シリーズ4作目。
    今回は今までとは異なり、3冊で1つの物語という構成だそう(解説より)。

    前作から6年ほど経過し、ダレンが半バンパイアになってから8年。12年ごとに行われるバンパイア総会に出席するため、クレプスリーとダレンは「バンパイア・マウンテン」へと旅立ちます。
    いくつかの冒険を経てバンパイア・マウンテンでバンパイア元帥と面会したダレンは、自らの資質を示すため、「試練」に挑むことに、というところで本作は終わりとなります。

    序章にもあたる本作は少し山場に欠け、説明的な部分もありましたが、読みにくさを感じる程ではありません。

    「名誉」を大切にするバンパイアの生き方から、子どもたちも学ぶところがあるでしょうし、「出会いと別れ」や「冒険」という王道の要素もふんだんに盛り込まれた作品です。

  • だいたいの人がNOっていいそうな所を毎回YESで答えるダレン。
    ハラハラするのも楽しいけど、一息ホッと安心したい。まだまだハラハラが続きそう。。

  • ダレンシャン4巻。
    半バンパイアのダレン青年はひょんなことから試練を受けることに。
    ダレン青年の運命やいかに。
    今までに比べると大きな物語の波はなかったから、きっとこの巻は伏線がいっぱいあるのかななんて勝手に想像。

  • 【あらすじ】
    半バンパイアの主人公ダレンは、バンパイアの仲間として認知されるために、クレプスリーらとバンパイアマウンテンに向かいます。道中で危険な目に遭いながら行き着いた所で見たものとは…。

    【感想】

  • いよいよ旅の始まり、壮大な物語の
    世界観が動き出すおはなし。
    良く出来すぎ!

  • 確実にダレンシャンがどんどん成長してる気がする!
    前よりさらに勇敢になってる。
    どこまで成長するのか楽しみ。

  • 5巻とつながってるなら両方借りてくればよかったと後悔。笑 バンパイアマウンテンについにやってきました。

  • 続きが気になってすぐ読んじゃいます

  • 読了。

  • 新キャラ続々登場の新章突入。

    そんなところで終わるとは、、次巻が気になる。
    3巻づつでひとまとめの様で、6巻を5巻を読み終わるまでに買いにいかねば。

  • ダレンは強いね。
    こんなつよいおとこのこいたら、
    持て余しちゃうかも。笑

    修行の内容気になります

  • 一気よみです。

  • 半分バンパイアの生活に慣れたダレンシャン。
    次の試練は,バンパイアマウンテンまでの旅とバンパイアマウンテンでの試験。

    一難さってまた一難の冒険活劇。
    一部、疑問に思うこともあるが、なにもかもが分かることが人生ではないという教訓なのかもしれない。

  • ダレンシャン第2シリーズ!
    この作者の物語の進めかたなのだろうけど、登場人物の心情をあまり書かず、あっさり物語が進行してしまうことは残念。

    また、訳者あとがきから、なんとなーく先が読めてしまう。

  • 今まで謎だったバンパイア将軍の正体がついに明かされます!
    それとは同時に初のしゃべるリトルピープルやバンパニーズ大王
    など多くの謎が増えて前より頭の中がぐちゃぐちゃに!( ̄◇ ̄;)
    みなさん謎の答えはだいたい予想できましたか?

  • 謎過ぎる展開・・

    3巻の方がなんか面白かった気がする。
    でも終わり方は気になる終わり方だったのでやっぱり
    次も読もう(´∀`)

    ダレンはだんだん強くなるのかしらね・・

  • 長い道のりを経て、仲間がいるバンパイア・マウンテンへ・・・
    移動中もいろいろなことが起こり、ダレンは成長していきます。

  • 内容的には、猟奇的なものが入ってきているので、「ハリー・ポッター」よりも「ダレン・シャン」の方が、上の年齢向けかとも思うのですが、一概にそうともいえないところがおもしろいですね。

    ハリー・ポッターは、主人公の成長の物語です。でも、ダレン・シャンの主人公は、成長しない。もちろん、バンパイアとして成長を止められているということもあるのですが、バンパイアの生き方自体が、成長をあまり必要としていない生き方なのですね。

    そういう意味では、アクション豊富な「ダレン・シャン」なのですが、展開的には、「ハリー・ポッター」より地味といえそうです。

  • 半バンパイアの主人公ダレンは、バンパイアの仲間として認知されるために、クレプスリーらとバンパイアマウンテンに向かいます。道中で危険な目に遭いながら行き着いた所で見たものとは・・・

  • 半バンパイアの主人公ダレンは、バンパイアの仲間として認知されるために、
    クレプスリーらとバンパイアマウンテンに向かいます。道中で危険な目に遭いながらの
    冒険です!!!!!!

  • どうなるのか続きがきになりました。

  • ここから大きな流れが始まる
    ってことで。
    この巻だけだと「え、ここで終わり?!」
    ってどうしても思ってしまう。

  • 半バンパイアのダレンは、仲間から承認を受けるためにバンパイア総会に向かう。
    その道のりを描くのが四作目。

  • ダレンはクレプスリーと共にバンパイア総会に出席するためにバンパイアマウンテンに向う旅の道連れに、リトルピープルのレフティーとクレプスリーの友人ガブナーが加わることになります。
    バンパイアと、バンパニーズの歴史や背景がわかり、他のバンパイアの登場によってこの物語に興味がわいてきました。4から6巻がバンパイアマウンテンを舞台にしたひとまとまりの話のようなので4巻はいいところで、つづくになってしまいました。
    ようやく次が楽しみになってきています。

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