カノジョは嘘を愛しすぎてる (ジュニア文庫)

著者 : 宮沢みゆき 青木琴美

• 小学館 (2013年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

話題の映画をジュニア向けにノベライズ！

「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」とそれぞれ映画化された大人気コミックを生みだし、圧倒的な支持を集める漫画家・青木琴美。そんな彼女の最新作にして累計370万部突破（2013年12月）の同名大ヒットコミックが、佐藤健主演で待望の映画化！

天才サウンドクリエーターであり、大人気バンド「CRUDE PLAY」の元メンバー・小笠原秋（おがさわらあき）は、ビジネスとしての音楽や自分の現状につまらなさを感じていた。そんなとき、ふと気まぐれに女子高生・小枝理子（こえだりこ）に声をかけ、自分の正体を隠したまま付き合いはじめる。理子が、天性の歌声の持ち主だとは知らずに----…。

2013年冬の話題独占のラブストーリーを、ジュニア向けにノベライズしました。

【編集担当からのおすすめ情報】
執筆は、同じくジュニアシネマ文庫「僕等がいた」「今日、恋をはじめます」他、実績豊富な宮沢みゆき氏。読みやすく、わかりやすい文章で、ドラマティックな映画を忠実に再現しました。

感動的な場面写真を多数収録した、美しいカラー口絵つきです！

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2020年10月10日]

なんという丸投げ…。
それでいいのか。
何にも片付いてないけれど。
それでいいなら楽でいいよねって思っちゃうのは私が素人だからかな。

[蒲郡市立図書館（NPO法人ブックパートナー）さんの感想 · 2018年4月1日]

H28年度イベント「ブックリンク～本でつながる心と心～」で、中学生が紹介してくれた本です。

[reina26さんの感想 · 2015年1月27日]

甘く切ない恋に涙しました。