美女と野獣・青い鳥 (小学館 世界の名作 13)

  • 小学館
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092500136

作品紹介・あらすじ

心優しい娘ベルは、恐ろしい野獣と城で住むこととなり…。幻想的な愛の物語として有名な『美女と野獣』。幸福の象徴である鳥を求め、思い出の国や夜の御殿等を旅する『青い鳥』。女の子に人気の牧野鈴子氏の画で展開

著者プロフィール

ボーモン夫人(1711年~1780年)●
フランスの童話作家。ボーモン氏と離婚したのちイギリスに渡り、教師をつとめてから、帰国して作家となる。生涯70を超える児童文学の作品を書いた。文体は教科書になるような正しく素直で品のある表現を心がけ、教育的な内容のものが多い。「美女と野獣」は、古くからある言いつたえや先行する作品をもとに、近代童話のさきがけとして1756年に出版されたもので、今日まで人気の作品となった。

「2017年 『美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ボーモン夫人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×