ドラえもんの理科おもしろ攻略 力と電気、音、光がわかる (ドラえもんの学習シリーズ)
- 小学館 (1997年7月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092531611
作品紹介・あらすじ
小学校理科の分野で苦手とする子どもの多い物理を、わかりやすく面白く、重要ポイントに絞りこんで解説。中学入試の準備にも大いに役立つ内容です。
感想・レビュー・書評
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ぜんぶおもしろかった(最近は感想を聞くと必ずこの返し…(8歳11ヶ月)
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か。973
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私はこの本を、理科が好きな子、マンガ(ドラえもん)が好きな子に推薦します。理科が嫌いな子でもマンガが好きだったら、わかりやすい本だと思います。教習所が舞台だとドラえもんが先生で、しずかちゃんとのび太くん、スネ夫とジャイアンが生徒です。(のび太くんがドラえもんに教える時もあります。)電磁石、低滑車、バネ、振り子などを教えています。 s
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I know science a lot with Noby, Doraemon, and Shizuka!
It was very funny but it was also good for learning!
I knew about power, electricity, sound and light!
Noby is funny! -
一つ一つのっていることがくわしく書いてあって、わかりやすいせつめいになっています。
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生活に役立つことが書いてありよくわかりました。
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こんな勉強、3,4,5,6年生になったらやるんだろうなぁ。
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小話を含めた漫画で課題を提示し、絵と文字でそれを説明、さらに練習問題をとかせるという形式。
たいてい、読者の代わりにのび太君が疑問を提示し、ドラえもんが説明、しずかちゃんがまとめることで話が進みます。
豊富な図解と、ドラえもんの親しみやすさのおかげで、理科が苦手ということを意識せずにとにかく読むことができるので、とっかかりとしてはいいのではないかと。
内容的には、参考書より少していねいレベル。
理科は、小学校の頃につまずいていたんだなぁということがよく分かりました。
あの頃どうしても解けなかった問題の解き方は、今考えでもちょっと混乱します。