ドラえもん科学ワールドspecial 食べ物とお菓子の世界 (ビッグ・コロタン 154)

  • 小学館
4.47
  • (13)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 278
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092591547

作品紹介・あらすじ

食べ物の?が!になる、ドラえもん科学本

人間は生きていくためには、食べたり飲んだりしないといけないよね。
でも、その飲食にたいして深く考えたことってあるかな。
食べ物の魅力と安全性やおいしさの仕組み、料理の不思議など、よだれもんの内容が満載。
●ピーマンやセロリをおいしく感じないのはなぜ?
●小麦粉がふっくらパンに変身するのはなぜ?
●ドラえもんの大好物、どら焼きのパワーとは?
●ポテチを食べると止まらなくなるのはなぜ?
●お砂糖は勉強ができる「ひみつ道具」?
どのテーマも読み飛ばせないよ。
この本1冊で君は名シェフ、名パティシエかも…?!

【編集担当からのおすすめ情報】
今回の科学ワールドのテーマは『食べ物』と『お菓子』。「科学って、ちょっと二ガテ…」と思っている男子や女子でも、食べたり飲んだり、スイーツの話しだったら…ベつ腹じゃない?! ちょっとむずかしい話しでも読めちゃうハズだよ!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白かったです!

  • のび太がかわいそうだったよ(8歳8ヶ月本人談)

  • 子どもがハマっているドラえもん科学ワールドシリーズのスペシャル『食べ物とお菓子の世界』。

    漫画部分はまぁこんな感じかなとさらっと読み流したが、読み物、コラムのところはわかりやすく、ためになる。
    栄養とか食べ物の基本中の基本を復習でき、知ってるようで知らなかった、わかってなかったことを知り、理解できた。

    味の感じ方やうま味に関する「おいしさのしくみ」、お菓子の分類や小豆に関する「お菓子の世界」、果物の栄養素や色素に関する「果物の世界」は特に参考になった。
    最後の「食べられることに感謝」は、子どもたちにぜひ伝わってほしいメッセージだった。

    他の科学ワールドシリーズ、社会ワールドシリーズも読んでみよう。

  • リリース:達也さん

  • 再読記録に。

全6件中 1 - 6件を表示

藤子・F・不二雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×