ショパン (学習まんが人物館 世界 小学館版 20)

  • 小学館
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本棚登録 : 137
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092700208

作品紹介・あらすじ

波乱のヨーロッパ。誰よりもピアノを愛し“ピアノの詩人”と呼ばれたショパンは、音楽家を志してから生涯故郷に帰ることのなかった望郷の人でもありました。短くも華やかなショパンの音楽と恋をまんがで紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • K
    6歳10ヵ月

  • 最後が、悲しい気持ちでした

  • 今度のコンクールで初めてショパンを弾く娘に購入。
    私自身音楽に精通していないので楽しく読んだ。

  • ショパンを簡単に知るのに丁度良い本です。
    (この手のシリーズは、分かりやすく入門に適してる)


    女流作家のジョルジュサンドと関係があったのに驚きました。

    また、作曲のエピソードというか、どういった背景で曲が作られたのか判って参考いなりました。
    (ロシアのポーランド侵略がショパンに与えた影響力等)


    余談ですが、私の好きな曲は「雨だれ」「ノクターン」などがあります。

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著者プロフィール

1957年、東京の葛飾柴又生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、勁文社に入社、『全怪獣怪人大百科』などの編集にたずさわる。84年フリー。個人のサブカルおもちゃ収集では(たぶん)日本一。『キイハンター』『燃えよドラゴン』『がきデカ』など青春時代をいろどったテレビドラマや映画、マンガの思い出を豊富な図版入りで紹介した『ぼくらの60〜70年代熱中記』、70〜80年代に一世を風靡した豆本シリーズを振りかえる『よみがえるケイブンシャの大百科』(ともにいそっぷ社)などの著書がある。

「2021年 『ぼくらの60〜70年代宝箱 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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