12歳の文学: 小学生作家が紡ぐ9つの物語 (第二集) (創作児童読物)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 50
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092897120

作品紹介・あらすじ

あさのあつこ、西原理恵子たちが選んだ小学生作家が紡ぐ9つの物語。

感想・レビュー・書評

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  • こういう事考えてる小学生って絶対いた。
    俺だって考えてた。
    けどこんな綺麗で克明な文章には出来なかった。

  • 2013年7月4日

    <12-years old generation's literature>
      
    ブックデザイン/G.FACTORY
    撮影/堀隆弘、須藤夕子、岡本好明
    イラスト/新見文

  • 12歳が書いた物語は素敵。だが。それ以上にこの商品が持つ物語性がより魅力的。12歳に本を書く機会を与える。加えて、それを読んだ人に「自分」も書きたいという気概を与える。輪のように繋がって紡がれる想いを前提とした作品。自己満足、自己完結的なボランティア商品がはやるよりはこうした、誰かの努力の所産を賞賛するモノにお金を出したい。

  • 大賞受賞作「ヘチマと僕と、そしてハヤ」が抜群に面白かった。

  • 超・・・面白かった・・・!

  •  え?見たいな感じでスラスラと。

     ただ、まだ文章力が足りない所が多しと言えるけどまぁいいんじゃ。と。

     3つの理由は、文章力が低めなのが多いからですv
     ハヤは、確かにすごかったです。

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