小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団

著者 :
制作 : 藤子・F・不二雄 
  • 小学館
3.96
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本棚登録 : 340
レビュー : 53
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092897267

感想・レビュー・書評

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  • 小さい頃に何度も何度も繰り返し読んだ漫画の小説版。
    ただの思い出補正だったのか、心が荒んでしまったのか、なんか原作よりもワクワク感とか感動が少なかったかな。ちょっと肩透かしでした。

  • 瀬名先生、よくぞ小説化してくれました。随所に見られた藤子作品へのつながり、読んでいて何度にんまりしたことか。鉄人兵団を未体験でも楽しめるジュブナイル小説

  • はっきりいって、小説単体としての出来は微妙だと思います。文章もテンポがいいとは言えない。あくまで、マンガか映画でこの作品を体験したことがある人のための作品。それだけに、ドラえもん好きにはたまらない作品。随所に、作者のドラえもん愛、藤子F愛があふれています。意外なキャラの出演もあったり、SF的な考察が加えられていたり。あと、マンガの再利用でもいいので挿絵がもっと欲しかったな。

  • 新しいワクワクがあるかと思ったけど、期待はずれ。
    アカデミー映画でヒット作をパロディ化したものがあるけど、あれを本作見るつもりで、ツタヤで間違って借りて見ちゃったような読後感。。。

  • 懐かしい話.
    小説としてもしっかりつくられており,一気に読み終えた.

  • ジャイアンに泣いた

  • まず、ドラえもんを活字で読むという事の新鮮さが◎。
    しかも、子供の時に大好きだった映画なので余計にテンションアップ。

    展開はマンガの通りだが、所々で細かな補強がされてたり、
    まさかのキャラが登場したりして、なかなかに読ませる。
    好きな人は是非。

    それにしても、読んでいて聞こえてくる声はやはり
    大山のぶ代さんたちの声。。。
    そこはやはり…。

    新鉄人兵団は未見だが、見てみようかなぁ。

  • マンガやアニメのドラえもんとは全く違う雰囲気で不思議なかんじ。大人でも楽しめる作品。でもやっぱりドラえもんの作品ってやわらかいイメージだからドラえもんだと思って読むんじゃなくて全然違うものとして読むのがオススメ。

  • 子供にも読ませます。
    大人向けの企画にするならば、もっと科学的な解説とツッコミ具合がほしかった。

  • 作者の瀬名秀明さんは、とてもドラえもんが好きなんだということが伝わってきて、原作を大事に一部F先生へのオマージュを含めつつうまくまとめたな、という感想です。

    ただ、これはあくまで原作の映画版に感動した大人が嗜むものであり、文字だけのドラえもんではどう料理してもやはり味が落ちる、ということも感じさせて頂きました。ドラえもんには、躍動感と丸みがある、F先生らしい画がやはり必要です。

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著者プロフィール

■瀬名 秀明(セナ ヒデアキ)
1968年静岡県生まれ。仙台市在住。東北大学大学院薬学研究科(博士課程)修了。薬学博士。
1995年に『パラサイト・イヴ』で第2回日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。
1998年には『BRAIN VALLEY』で第19回日本SF大賞を受賞。
SF、ホラー、ミステリーなどさまざまなジャンルの小説作品に加え、科学・ノンフィクション・文芸評論など多岐にわたる執筆活動を行っている。
2011年に藤子・F・不二雄作品のノベライズとなる『小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団』を手がけ、大きな反響を集めた。
ほかの著書に『大空のドロテ』(双葉社刊)、『月と太陽』(講談社刊)、『夜の虹彩』(出版芸術社刊)、『新生』(河出書房新社刊)、『この青い空で君をつつもう』(双葉社刊)などが、また近著に『魔法を召し上がれ』(講談社刊)がある。

「2019年 『小説 ブラック・ジャック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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