おおねこさん

  • 小学館 (2001年7月17日発売)
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感想 : 10
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Amazon.co.jp ・本 (60ページ) / ISBN・EAN: 9784092901636

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

心温まる物語が描かれるこの作品は、野良猫との出会いから始まる幸せなストーリーです。人懐っこく、愛らしいおおねこさんの姿に魅了され、著者はその存在に心を奪われます。おおねこさんとの日々を通じて、著者は彼...

感想・レビュー・書評

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  • 乱雑に子供達が読み散らかした直後の様な
    ブクオフ児童書コーナーにて
    いかにも(遊んでやったぜ)顔のとらねこが可愛らしくて、
    つい連れてきてしまった。

    体の大きな野良猫さんの生きる術は
    ひとなつっこさ、だ。
    (ご飯くれ~、ご飯くれ~♪)
    と、にゃあにゃあ人にすり寄る。

    飼う事はできないけれど、
    ご飯ならあげられる。いっぱい食べてしっかり生きてね。
    寒いでしょう?雨風を防ぐ簡易だけど家を作ってきたからね。
    寂しいでしょう?抱っこしてなでなでしてあげるからね。

    他者を心から信頼してるおおねこさんは
    野良なのに孤独知らず。
    そしてついにある日。
    (もう、離れがたくってたまらん。)
    むしろ、辛抱できなくなったのはなんと人の方でした。

    あんたの為に家を建てるよ!
    ペットの飼えないマンションを出て、一戸建てを建ててしまった著者。
    いやぁ、思い切ったなぁ~。

    これはある意味、猫のサクセスストーリーと言えるかも?(^^;

  • ブクログのお友達の本棚さんで一目ぼれして、
    探し続けた『おおねこさん』です。
    お正月に「ニャハ!ニャハ!」言いながら我が家に来てくれました~♪
    もう何回眺めたことか!かわいい!かわいすぎる!

    おおねこさんと出会ってから、おまたさんの日常は激変。
    毎日ご飯とお世話グッズを持って、通い続けるうちに離れがたくなり、
    おおねこさんと暮したい一心で、とうとうお家を建てることに。
    (はじめは貸家を探していたらしいです。)

    「猫ちゃんのために?」と思われがちですが、
    動物好きの建設会社の社長さんは、
    「それでお家が建てられたんだから招きねこなんだよ」と。
    う~ん、この発想ステキです♪

    そしておまたさんの描く、おおねこさんの表情が最高!
    ニャハハ!ニャハハ!
    寝っ転がってくねくね金魚体操をするおおねこさん♪
    おまたさんを見送るおおねこさんの寂しげな瞳。

    大騒ぎのお引越し大作戦の後、晴れておまた家の一員となり、
    ぼさぼさだった毛並みもツヤツヤで真っ白になった。

    おうち猫になって、外を懐かしそうに眺める哀愁を帯びた後姿。
    でも、誰かに見ていてもらわないと、怖くて外に行けないおおねこさん。ふふふ。
    専用の枕をもらって、おまたさんと一緒にねんねするおおねこさん。

    ずっと、ずーっと幸せにね。

    • MOTOさん
      こんにちわ~♪

      おおねこさん、やっぱりうさこさんトコにもやってきましたねぇ♪
      住処は本だけど、ふ~んわりやわらかそうなあの毛並みに、...
      こんにちわ~♪

      おおねこさん、やっぱりうさこさんトコにもやってきましたねぇ♪
      住処は本だけど、ふ~んわりやわらかそうなあの毛並みに、読書中ず~っともふもふされてる様な、なんかそういう心地良さがあった本だったなぁ~。と、うさこさんのレビューを読みつつ、再びあのもふもふを思い出していた所であります。(^^;
      あ。ほんと♪社長さんの発想は素敵ですね。

      きゅんとする事、心トキメク事、胸が高鳴るモノの為なら、人って一生懸命になれちゃうものなんですよね。
      世界を動かしてる大物さん家にも、実はおおねこさんがいたりしてね。(笑



      2016/01/30
    • 杜のうさこさん
      MOTOさん、こんばんは~♪

      もうね、あれから何回読んだことか!
      我が家ではTVのわきにある棚が『おおねこさん』の寝床です♪
      いつ...
      MOTOさん、こんばんは~♪

      もうね、あれから何回読んだことか!
      我が家ではTVのわきにある棚が『おおねこさん』の寝床です♪
      いつも眺めてはニンマリしてます。

      実はね、我が家にやってきた『おおねこさん』の裏表紙の所に、
      前の持ち主さんのネームシールが残ってたんですよ。
      それがなんと、うさちゃんの絵で!
      この前、MOTOさんとした”縁”のお話を思い出しました。

      世界を動かしている大物さん家。
      うわ~!きっといますよ♪

      この素敵な本との出会い、MOTOさんのおかげです。
      本当にありがとうございました。(*^-^*)

      追伸*「かまくら~!」と無邪気に喜ぶ息子ちゃんの可愛さにきゅんきゅんです(#^^#)
      2016/01/30
  • 外ネコちゃんだった「おおねこさん」が作者の「おまたさん」に
    出逢うところから始まる幸せで優しいお話。

    人懐っこくておおらかでかわいいおおねこさんのしぐさや行動に
    おまたさんならずともページをめくるごとにメロメロに。
    おおねこさんが愛しくて愛しくてたまらない。

    いつも読むたびにウチの家族になってくれたそれぞれの猫たちとの
    出会いの日を思い出して、出逢えたことへの感謝のキモチと
    おおねこさんのとろけるようなかわいさにココロが満たされます。

  • ねこらしいねこのかわいい絵本

  •  絵と文章で、読み手をメロメロにする本です。
     この本を読むと猫と暮らすっていいな、と思い、自分の猫との暮らしを考え直したりするけれど……。元の飼い主から「凶暴過ぎてうちでは飼えない」と我が家に譲られた可哀想なうちの凶暴猫は、おおねこさんみたいにはいきません。
     ひたすらおおねこさんかわいいっ! おおねこさん羨ましいっ!! と悶えながら読む本です。
     癒しの一品です。

  • もう絵が可愛すぎて大好き( ´∀`)/

  • おおねこさん、今も元気でしょうか。おおねこさんが暮らしていた近所はだいたいわかります。ついでに、おおねこさんがかかっていた病院は今は亡きうちの犬・猫がお世話になった病院です。

  • 猫を飼いたいなあ、って思って。でも、飼ったこともなければ飼ってる人も周りにいないのです・・・。猫の可愛さが分かる本を物色中に見つけました。読んだ感想は・・・益々興味がわいてきた!かわいいっ!です。

  • 家の近くでニャハハニャハハと近寄ってきたノラネコの「おおねこさん」。そのおおねこさんに一目惚れした作者のおまたさんの2年にわたる観察日記です。ぽってりして愛嬌のあるおおねこさんがかわいくて、おおねこさんと一緒に住むために家まで建ててしまったおまたさんはすごい・・・。ほんの小さな出会いだけど、おおねこさんと出会って色んな気持ちにも出会えた作者の様子が伝わってきます。おおねこさんの絵がとてもかわいく、ちょっと笑える絵本です。

  • とにかくかわいい! 実際にいる猫です 猫のいろいろもわかります

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著者プロフィール

山梨県に生まれる。東京学芸大学卒業、桑沢デザイン研究所卒業。
1997年「ハムスターまも日誌」で絵本デビュー、作品に「ハムスターまも日誌2」「おおねこさん」「くまのしゅげいやさん」「くまのヨーキィさんとちいさなむら」(小学館)、「モグとコロロ」(ひさかたチャイルド) がある。
ちいさな生き物や自然を丁寧に描くのが好き。
趣味は庭仕事、ぬいぐるみ作り。神奈川県逗子市在住。

「2024年 『ハムスターまものすてきなおうち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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