生きていたい: チェルノブイリの子どもたちの叫び

制作 : チェルノブイリ子ども基金 
  • 小学館
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本棚登録 : 20
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092902015

感想・レビュー・書評

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  • 彼らの心の叫びが伝わってきてとても切なくなりました。

  • 絵も感想も大人顔負けの作品が並びます。こんなに感受性豊かな子どもたち、今は幸せな絵や詩を描いて(書いて)いてほしい。

  • チェルノブイリの子ども達の詩や作文や絵がたくさんです。
    胸をつく言葉がたくさんです。

    今の日本の大人が読むべき本だと思いました。

  • チェルノブイリで心と体に傷を受けた子どもたちの悲痛な叫びが感じられる絵本です。

    チャルノブイリの子どもたちの悲痛な叫びが、今の今後の福島の子どもたちの叫びとなって聞こえてきます。

    同じ日本に住んでいるのに、どうして福島の子どもたちを助けてあげられないんだろう。

    どうか多くの子どもたちに健康被害が出ませんように。祈っています。

  • オルガが描いた天使の首の傷跡が衝撃的でした。詩も素晴らしいですが、巻末の春の絵は、ともに祈る心にさせられます。

  • 確かこの本を読んで読書感想文コンクールに出したような。。けど内容はよく憶えてないな〜とにかくチェルノブイリ事故当時のソ連の対応ひどかった!

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