ダレン・シャン2―若きバンパイア

制作 : 田口 智子  Darren Shan  橋本 恵 
  • 小学館
3.61
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本棚登録 : 1724
レビュー : 91
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903029

作品紹介・あらすじ

友人の命を救うためバンパイアのクレスプリーとの取引で自分がバンパイアになってしまったダレン少年。半分人間、半分バンパイアとして生きていくために家族と友人を失い寂しい毎日を送っていた。ある日クレスプリーの提案で「シルク・ド・フリーク」のメンバーになり友達も出来て、ようやく笑顔がとりもどせるようになったが…。ファンタジーミステリー待望の第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 最後が衝撃的すぎました。

  • シリーズ2作目です。
    前作で「半バンパイア」となったダレンは、「友達」を作れずにいることに不満を爆発させ、同年代の「人間でないもの」がいるシルク・ド・フリークに身を寄せます。
    また、頑なに人間の血を飲もうとしない(人の血さえ飲まなければ人間に戻ることができるのでは……という淡い期待を抱いています)ダレンと、ダレンの身を案じるクレプスリーとの関係性も次第に変化していきます。
    少しずつ、親子にも似た関係性を築き始める二人の姿は、映画『レオン』のジャン・レノとナタリー・ポートマンの関係にも近いような気がします。

    2巻目は以前読んだことがある内容でした。
    3作目もうっすら記憶にあるような気もしますが、細かいところは忘れているので、続きが気になり早く読みたい、と思わせてくれます。

    サクサク読める展開の速さと描写の軽さ、主人公ダレンの葛藤と成長を描いている物語は、小学校高学年や中学生に安心して進めることができるように感じます。

  • 古書購入

  • 「ならばなおさら飲んでやれ」
    (クレプスリー)

    半バンパイヤとして生活することになったダレン。
    クレプスリーの不器用な感じがいい。

  • 自業自得ではあるけど、だからこそ子どもであるダレン。とりまく環境の変化のなかで、少しずつ成長していくところに心惹かれた。
    前巻よりは盛り上がりを感じた第2巻。
    次はどんな展開が待っているのか期待!

  • 好奇心は、九つの命を持つネコをも殺す。
    でも、人間は好奇心があるから生きている。

  • なかなか読み出せなかった。大人だから先が読めるような気がして。完璧に裏切ってくれました。何かが起こると分かっていて止められないもどかしさと恐怖。そして息をのむ残酷で悲しい展開。細部には考えさせられることがたくさんありました。世の中の何が正しく何が誤りなのか。食肉を残酷だと訴えるR.V。生まれもった性質のために人を殺し食べるしかない狼男。その狼男を檻に入れておくことについて。物事は見る者の立場が違えば見解は正反対になることもある。ミスター・タイニーが不気味。早く先を読みたい。

  • ほんとに良く出来た作品。
    それをやっちゃうの?ほんとに??
    ってくらいな残酷さがたまらない。

    子供にとってはトラウマものなのでは・・
    と思うけれど、今時の子ならこのくらい
    刺激的でないと感情を揺り動かされないのかも?

  • 児童書のカテゴリですが、なかなかショッキングな場面が出てきます。
    ダレンが本当にいる少年のように感じます。
    半分人間でなくなってしまっても、人間であり続けたいと葛藤するダレン。
    人間の友達が作れないのは、まだ子供だということもあるし、とても孤独で辛いことですね。。

  • 1作目より読みやすいかな。
    同じファンタジーでも先に読んだパーシーシリーズは仲間で団結し助け合って勇気をだせばどんなに困難な出来事であっはても必ずやり遂げらるハッピーエンドなのに対してダレン・シャンは今のところハッピーエンドはやってきそうにはない。
    ちょっとした油断や愚かな言動は必ず不幸を呼び寄せるアンハッピーエンドな結果になるという教訓なのだろうか?と思いたくなる。

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