- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903081
作品紹介・あらすじ
十二か月の間に3回、バンパニーズ大王とめぐりあうチャンスがあり、そのどこかで大王をたおせれば、バンパイア一族が傷ある者の戦に勝つ、というミスター・タイニーの不吉な予言で旅に出たダレン、クレプスリー、バンチャ元帥の3人。残るチャンスはあと2回、運命の力に身をまかせて心の声が命じる場所へとおもむいたダレンを待っていたのは、連続殺人事件と、なつかしい人たちとの再会、そして残酷な運命だった。
感想・レビュー・書評
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なんだか、もう、裏切りが予想できる自分の汚れっぷりが悲しい。
子どもの頃に読んでいれば、楽しめただろうに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懐かしい面々が勢揃い
仕組まれた展開…
って薄々感じ取れる展開でもあり
運命に翻弄されているのだと感じる -
全然先が読めなくて面白い
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刻まれていた印は懐かしの。
再会できた喜びが大きくて忘れていたのかもしれないが、あれだけの憎しみが変わる方が難しいだろうに。
相手の方が先手を常にとっており、余裕のない状況は余りよくないだろう。 -
シリーズ第8弾。
バンパニーズ大王討伐の旅に出たダレン達一行は
クレプスリーの故郷を再度訪れる。
しかし、そこで待ち受けていたのは謎の連続殺人事件と
学校関係者で、そこでデビーと再会し、更には
懐かしい親友とも再会。
どうやら7~9巻までがバンパニーズ討伐の話のようだ。
ここがある意味山場になるんだと思う。
そして、やっぱりと思わせる一番嫌な展開が起きてしまう。
イライラしながら次を読む! -
古書購入
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バンパイアの神々がちょっとほほえんでくれたぐらいでは、生きて出られそうにない。(ダレンシャン)
不穏な雰囲気のまま、懐かしいキャラ達との再会。
勢いで9巻へ。 -
懐かし人物が登場する。物語はクライマックスへ…
スティーブがバンパニーズ大王かと思っていたけど…次を早く読みたい!