ダレン・シャン 10 精霊の湖

  • 小学館
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本棚登録 : 1548
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903104

作品紹介・あらすじ

父親代わりのクレプスリーを失い孤独にうちひしがれていたダレン。そんな時、ハーキャットに危険がせまっていた。

感想・レビュー・書評

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  • 父とも仰いだクレプスリーの死は、ダレンを打ちのめす。
    サーカスに戻って徐々に立ち直っていったダレンは、ミスター・タイニーに導かれ、
    ハーキャットの正体を探しに別世界へ。
    試練の旅の末、「精霊の湖」で二人が見たものは一体なんだったのか…

    バンパニーズとの戦いはしばし休止。
    ハーキャットの意外な(というか「ほへ?」という感じだったが)正体が明らかに。
    いつもよりRPGみたいだった。

    ちなみにハーキャットのイメージ、アンパンマンに出てくるかびるんるんみたいな姿なんですが…
    (絶対違う、ローブ着てるし絶対違う)

  • 4-09-290310-3
    C8397\1500E.

    ダレン・シャン 10
    精霊の湖
    2004年5月20日 初版第1刷発行

    著者:Darren・Shan
    訳者:橋本 恵(はしもと めぐみ)
    発行所:小学館

    もくじより
    予感
    冷たい心

    訪問者
    出発
    砂漠地帯
    落としあな
    格闘
    ヒント
    ヒキガエル
    目くらまし
    時間のパズル
    紺色の湖
    伝説の生きもの
    スピッツ・エイブラムズ
    山越え
    グロテスク
    神殿の中へ
    乱入
    脱出
    メッセージ
    爆弾
    スピッツの夢

    さだめ
    ハーキャット・マルズ

    訳者あとがき
    --------------------------
    ダレン
    ハーキャット
    エバンナ
    バンチャ元帥
    アリス・バージェス警部
    デビー
    エブラとその家族
    ミスター・タイニー
    グロテスク
    クラシュカの民

    ---------------------

    ラーテンを失ったダレン ハーキャットとサーカスへ戻り、しばらく過ごす。タイニーに会いハーキャットの過去を探す旅に出かける。
    パンサーを落とし穴で捕獲し、その歯に書かれたアルファベット、毛皮から地図を手に入れる。パンサーには次の指示が書かれていた、ヒキガエルからゼラチンの玉を奪えと。
    更に3週間歩き広大な沼地に行き当たりヒキガエル(牛ほどもある巨大な)ワニや水へびを避けてエバンナの力を借りてカエルからゼラチンの玉を入手する。11日間一緒に旅をしてさらに南下、湖にぶち当たる。
    エバンナからロープを分けてもらい打ち捨てられた船を解体してロープで縛り、いかだを作ってエバンナと別れ湖のほとりで別れた。
    湖に漕ぎ出した二人、空飛ぶ竜を目撃する。
    竜が二人をスピッツエイブラムズの住む紺色の湖に連れてきた。
    三人で神殿に向かい、グロテスクと呼ばれる生き物にいけにえを捧げる血の番人のような集団と遭遇。
    グロテスクは液体の爆弾になる毒を吐く。
    スピッツが乱入しそこから脱出可能になる。
    大爆発で神殿が崩れクラシュカたちもグロテスクも下敷きになる。ダレンたちは床を踏み抜いて地下へ逃れる。
    トンネルを抜け核シェルターのようなところでタイニーのメッセージを見つける。ハーキャットは冷蔵庫に貼られている絵葉書をローブに入れた。
    湖には竜がいる。オスの大きなのが1匹メスが2匹子どもの竜が2匹。湖にたどり着いてスピッツに網でハーキャットの宿題を引き上げてもらわないと。
    カエルのゼラチン玉にグロテスクの毒をストロー代わりのパンサーの牙(ストロー状に空洞になっていたのがあった)で注ぎ、手りゅう弾のようなものを作った。
    竜を直接傷つけないように気を付けながら湖まで行く、のぞき込むと人間が無数にゆらめいていた。死者の魂、マーロックもいた。膨らんで、伸びて、縮んでゆらめい
    ていた。スピッツは人肉を食らっていた、欲に目がくらみ湖から離れたため、竜の炎に焼かれ湖に飛び込んだ。湖は魔法が解けた。ハーキャットは祈りながら唱えながら網を引き揚げ自分と対面する。「私は、おれは うらぎり者のバンパイア、カーダ・スモルトだ!」次の瞬間竜は魔法が解けた湖の近くまでやって来て炎がダレンとハーキャットを包んだ。
    地面に倒れこんだが、気が付くと時間が止まっている・ミスタータイニーのお出ました。
    ミスタータイニー、ダレン、ハーキャット、カーダ・スモルト 四人で火を囲み食事をした。タイニーに魂は分かつことができるが体は一つだ、カーダかハーキャットかどちらかを選ばなくてはいけない。
    タイニーはハーキャットとカーダに自分たちで決めろという。カーダは自分だといったが、ハーキャットも忠誠心では負けないと言い切った。カーダは自分で、人間だったころ、自分の好きなように生きたからハーキャットに譲ると言い、タイニーのアーチをくぐった。ハーキャットには裏切ることなくまっとうに生きろといい、ハーキャットはありがとうと伝えた。ダレンもハーキャットもタイニーのアーチをくぐり元の世界へ帰った。アーチの先はシルクドフリークのキャンプでミスタートールが待っていてくれた。トールはハーキャットが昔カーダだったことを知っていた。ハーキャットはどう呼べばいいかという問いにハーキャットと呼んでほしいと答えた。
    バンパイアの戦いに参戦しているのはダレンでハーキャットは自分の過去を知るためにダレンについていけばわかると言われついていただけ、自分の過去がわかった今となってはもうダレンのそばに居る必要はなかった。しかしハーキャットはこの戦いが終るまではダレンのそばに居るといった。そして、冷蔵庫に貼ってあった絵葉書を見せた。消印は未来の日付だった。つまり、過去でも、別の世界でもなく、未来に怪物がひしめく荒野になっているという事だった。
    -----------------------
    この前作までの中で 魅力的なキャラクターはたくさん出てきているが、現在ハーキャットのファンになっている。で、この巻でハーキャットの事がわかるってことですごく期待してたんだけど、カーダ・スモルトだったってことで、つじつまは合うんだろうけど・・・。なんか残念に感じるw

  • シリーズ第9弾。
    半バンパニーズとの闘いで、ダレンは大切な人を亡くし、
    その死に向き合えないでいたが、シルクドフリークの
    トラスカの言葉でようやく涙を流すことが出来た。
    そしてハーキャットは、自分の前世は誰だったのかを
    探すためにダレンと共に旅に出る。
    意外過ぎるハーキャットの正体と、仕込まれていた
    アナグラムは鳥肌ものでした。さぁ~続きを読みます。

  • 「万物というパズルについてなやみだすと、ふつうの人間は頭がおかしくなっちまう。だから、目の前の問題だけに集中おし。そうすれば、うまくいくさ」(エバンナ)

    小学生の頃に読んだ時は10巻だけはパラレルワールド過ぎてあんまりピンと来てなかったけど今回読み返したら面白かった。

  • どうしてもハリー・ポッターと比べてしまう。似てるところもたまにある。ただ一つ確実に言えるのは、ハーキャットの映像にしずらさ。
    そんなハーキャットの話。まったく違う世界での話。心踊る設定の世界。最後に伏線回収する感が気持ちよかった。
    あと時間操作は禁断の果実。いよいよクライマックス。期待度も高まるが…どうなることか。

  • 生と死の境目を行ったり来たり。
    しかし、生きているものは、大抵は生の方に進みたいと思う。自ら死の方に進みたいなんてまず思わない。
    だが、もしかしたら死の方向に生があるのかもしれない。生の方向に死があるのかもしれない。
    それは誰にも分からない。運命というものを操ることができない限りは。

  • レビュー書く時間もない……
    早く続きを読まないと!

  • 前巻で悲しい事になってしまったクレプスリー。
    もしかしたらこの巻で、実は……てな事になるのを期待してたのですが。。
    はぁ。戻ってきてよー!

    今回の巻はハーキャットの正体を確かめるためにダレンとハーキャット二人で旅に出ます。

    ハーキャットの正体。
    まさかまさかです!!
    頭が混乱してくるぞー!

  • 一冊をまるごと使ってハーキャットの正体あかし。
    前作でクレプスリーがいなくなってからだらだら読んでいたが、ハーキャットの正体がわかる直前あたりから面白くなってきた。
    前世の償いをしていた感じになるのだろうな。
    ミスター・タイニーが世界を操っている風にストーリーは進んでいたがここにきてそうではなく、どんなに手を加えようと運命は変わらないのだと。
    ミスター・タイニーが本当の悪役ではなくなった感じで終了。
    次はどうなる?

  • ここまでグロテスクにする必要があるのだろうか。
    嫌悪感すら感じる。

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