ダレン・シャン 10 精霊の湖

  • 小学館
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本棚登録 : 1668
感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903104

感想・レビュー・書評

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  • 再読。

    トラスカの言葉と、ダレンの泣く場面がもう……(´;ω;`)
    寂しいな…クレプスリーがいないのは…

    後半はいつもの調子で、先の見えない展開にページをめくる手がとまりませんな!!
    ハーキャットの正体をすっかり忘れていたので、ドキドキしながら読めました。まさか…あの方とは……

    時間旅行ってもう、タイニーは最強だな!!くっそー!

  • カーダをまたみれて幸せ

  • かつての親友であり、今は敵対する半バンパニーズのスティーブとの闘いで、主人公ダレンは、師のクレプスリーを亡くしてしまいます。父のように慕っていた師だけに、ダレンの苦しみは重いものがありました。前巻で大きなクライマックスを迎え、この巻から新しい展開が始まります。さらにストーリーは盛り上がり、ダレンの心境は涙なくして読めません。そして親友ハーキャットの正体がわかります。精霊の湖に眠るハーキャットの正体は意外にも! ますますおもしろくなっていく英国生まれのファンタジーミステリーです。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    うおーー!
    面白くなってきたなー!

    でもハーキャットの正体にいまいち納得できないけどwwというより、正体とか必要だったの……と思ったけど、それよりもむしろ、この正体を探る不思議な世界が未来だったっていうのが、言いたいことだったのかも……
    荒廃してるけど、いったいどれぐらい未来なんだろ……

  • 親友の死からようやく立ち直ったダレンはハーキャットと、ハーキャットの正体を突き止めるため異界への旅に。

    (2005年09月10日読了)

  • 先を読まずにいられない作品。 長編ファンタジーが好きな方はぜひ!

  • ついにハーキャットの正体を探す旅にでることにしたダレンたち。
    ミスター・タイニーに連れて行かれたのは、荒れ果てたへんてこりんな世界。
    危険な試練に挑み、ついにハーキャットの正体と悪夢の意味が判明する!

    ラスト・シーン(最後の1行)にはひどくぞっとしました。
    ダレンは、世界を救えるのだろうか。

    エバンナが、時をパズルのピースに例えた話はすごいと思った。
    いくつもある中で、たまたまはめたパズルが過去になる。また、新しいピースを選んではめる。
    世界は偶然で出来ているんだって。

  • 2008/09/03読了

    ハーキャットの正体が分かった。
    そこに行くまでにもまた酷い冒険が待っていた。
    ダレンとハーキャットの友情ももちろんよかったけれど、それ以上にダレンとトラスカのやりとりが切なかったなあ。
    あんなに憎んでいたのが、まるで自分の父親のような人になる。その存在の大きさ。
    失ってから気づくものってあるよなあ。

  • ■ 10139.
    <読破期間>
    H22/11/27~H22/11/27

  • 多分一番好きな巻 所々にある絵がリアルで焦る

  • 少し他の巻とは毛色が違う本編から離れて少し閑話的な巻。
    バンパニーズとの争いは少し横に置いてありました。
    RPGのような感じでファンタジー色が濃く楽しめました。が、登場する物がおどろおどろしいというかグロテスクというかで、ううっと少し苦しくなりました。
    ハーキャットとダレンの友情が沢山描かれておりホクホク。
    ついにハーキャットの正体も明かされ、それが次巻からどう影響されるのかとても気になるところです。

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