- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903272
感想・レビュー・書評
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ベラナバスの生い立ちが語られる。そしてベックの新しい力により、強大な敵の正体が明らかに。
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敵の親玉にあたるシャドーが出てくる巻です。それまで手ごわい敵だと思っていたロード・ロスなんてそれほどでもないって思えるくらい強い敵・・・
さて、この後どうなるのかなぁ、と思いながら読み終わりました。
おもしろかったけど、ちょっと好みからはずれたので、星3つです。 -
2010.3.5
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今回の主人公はベック・マッコン。
ビルEの記憶を借りて、普段の生活にだなじめるようにはなったけど、、ベックは新たな悩みをかかえてる。
それは、ダービッシュとの関係だった。
ベックがビルEの考えていることが全てわかるとダービッシュに言うとダービッシュはベックをビルEの気持ちをしゃべるやつとしか思わなくなった。 それを助けてくれたのが、ダービッシュの親友、ミーラだった。
ミーラに言われ、ダービッシュと話し合うベック。
そして突然、ダービッシュを襲った危機。
新たな敵の正体を、ベックが暴く。
ここはなんだか複雑な話で難しかったけど、楽しかった。 -
2009年10月31日
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ようやく落とし所が見えてきたというか、ラスボスが出てきました!という感じ。どう終わらせるのか、ちょっと楽しみになってきたけど、たくさん死にすぎだよ。
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ベックが完全に悪くないわけでもないんだけど…これは流石に同情しちゃいますね^^;
ていうか、ほんとどんどん暗くなってきて一体どうしたらいいんだorz
とりあえずロス様の影の薄さにワロタwwwwwwwwww
可哀想にもほどがあるwwwwwwww -
今 読んでる途中 -
ずっとずっと、一人だった。
ベックの視点で、ベラナバスの生涯を交えて。描かれた続きはより恐ろしい真実だった!!
よみがえったあの女!強大な敵。消えたカーネル。
人間は悪魔に勝てないのか。悪魔の後ろにいるシャドーには!?
リアルで緻密な描写が児童書とは思えないほど恐ろしい。 -
ロードロスが黒幕だと思ってたのが、まさかの黒幕発見。
今回の主人公は、べック。
べラナバスの生い立ちが明らかになる。
それと、役目も。
少しおかしいと感じてたものもあったけど、べラナバスについては、本当に明らかになった。
決してすっきりはしない終わり方。
カーネルのほうも、グラブスのほうも、気になる。
気になりすぎて、とりあえず早く次を読みたい。笑