デモナータ 7幕 死の影

  • 小学館
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903272

感想・レビュー・書評

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  • ベラナバスの生い立ちが語られる。そしてベックの新しい力により、強大な敵の正体が明らかに。

  • 敵の親玉にあたるシャドーが出てくる巻です。それまで手ごわい敵だと思っていたロード・ロスなんてそれほどでもないって思えるくらい強い敵・・・
    さて、この後どうなるのかなぁ、と思いながら読み終わりました。
    おもしろかったけど、ちょっと好みからはずれたので、星3つです。

  • 2010.3.5

  • 今回の主人公はベック・マッコン。
    ビルEの記憶を借りて、普段の生活にだなじめるようにはなったけど、、ベックは新たな悩みをかかえてる。
    それは、ダービッシュとの関係だった。
    ベックがビルEの考えていることが全てわかるとダービッシュに言うとダービッシュはベックをビルEの気持ちをしゃべるやつとしか思わなくなった。 それを助けてくれたのが、ダービッシュの親友、ミーラだった。
    ミーラに言われ、ダービッシュと話し合うベック。
    そして突然、ダービッシュを襲った危機。
    新たな敵の正体を、ベックが暴く。
    ここはなんだか複雑な話で難しかったけど、楽しかった。

  • 2009年10月31日

  • ようやく落とし所が見えてきたというか、ラスボスが出てきました!という感じ。どう終わらせるのか、ちょっと楽しみになってきたけど、たくさん死にすぎだよ。

  • ベックが完全に悪くないわけでもないんだけど…これは流石に同情しちゃいますね^^;
    ていうか、ほんとどんどん暗くなってきて一体どうしたらいいんだorz

    とりあえずロス様の影の薄さにワロタwwwwwwwwww
    可哀想にもほどがあるwwwwwwww



  • 今 読んでる途中

  • ずっとずっと、一人だった。
    ベックの視点で、ベラナバスの生涯を交えて。描かれた続きはより恐ろしい真実だった!!
    よみがえったあの女!強大な敵。消えたカーネル。
    人間は悪魔に勝てないのか。悪魔の後ろにいるシャドーには!?
    リアルで緻密な描写が児童書とは思えないほど恐ろしい。

  • ロードロスが黒幕だと思ってたのが、まさかの黒幕発見。
    今回の主人公は、べック。
    べラナバスの生い立ちが明らかになる。
    それと、役目も。
    少しおかしいと感じてたものもあったけど、べラナバスについては、本当に明らかになった。
    決してすっきりはしない終わり方。
    カーネルのほうも、グラブスのほうも、気になる。
    気になりすぎて、とりあえず早く次を読みたい。笑

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