- Amazon.co.jp ・本 (701ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903722
作品紹介・あらすじ
ストラヴァガンザとは?-時空をこえて、一つの世界から別の世界へと旅すること。その旅人が、ストラヴァガンテだ。21世紀のロンドンから、16世紀の星の都レモーラにストラヴァガンテとしてやってきたのは、15歳の少女だった。星競馬でわきたつレモーラで、奇跡が起きる。
感想・レビュー・書評
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タリヤいきてー
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猫丸(nyancomaru)さんドイツのファンタジー?装丁が好みで目に留まった。ドイツのファンタジー?装丁が好みで目に留まった。2013/01/17
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新しいストラヴァガンテ、ジョージアのお話。
中学生の時、ここまでは読んでいました。
だけどなんやかんやで競馬に出場するってことしか覚えてなくて、また楽しめました笑
前回の主人公ルシアンやロドルフォ、博士、アリアンナなどともまた会えて嬉しい。
私も馬に乗れるようになってみたいと思ったり。
キミチー一族、家系図あっても同じ名前の人多くて分かんないですわー。 -
強い、きれいな、妙齢の女性キャラってすてきだよね。さいきょうだと思ってた。でも、シリーズが進むごとにどんどん身近な存在に下りてきてたような。(読んだのが結構前でうろおぼえ…)
それはそれで楽しいけどね。
このシリーズは、シルヴィアをはじめ女性キャラがみんな魅力的。あ男性キャラもやけど。 -
1巻の仮面の都からおもしろくて、一気に読んじゃいます。
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イタリアのシエナがモデルの舞台となっている。シエナはあまり知られていないが、シエナの魅力たっぷり。
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ストラヴァガンザ2作目。ジョージアがイギリスとタリアのレモーラ(シエナ)を行き来します。
ファンとしては1巻のルチアーノの成長ぶりが見られて嬉しいところ。 -
このシリーズは中学から高校にかけて読んだと思うのですが、1巻と3巻の終りしか記憶にないです・・・これより以前に読んでいる本の記憶はちゃんと記憶しているので、あまり印象に残らない話だったのかな、と思います。
ただ、シリーズ全巻読んでいるのでつまらなかったというわけではないと思います。(つまらなかったら途中で読むのを止めています) -
ストラヴァガンザの二作目。
もともと動物が大好きでしたが、今回は特に、馬に魅せられました。
乗馬の楽しさなどに魅せられる一方、義兄にいじめられる主人公。
その主人公の成長ぶりも、見ていて楽しいですし立派です。
最後にはすっきり!という風に読み終えることができます。 -
ストラヴァガンザ2作目。
主人公は、自分に自信のない女の子。
1作目の主人公であった男の子もでてきます。
2作目はイタリアの・・どこだっけ←
羽の生えた黒い子馬の奪い合いとか・・
本当ファンタジーです、おもしろいよ!!! -
自分のスタイルにコンプレックスをもってる
普通の女の子が主人公の物語ww
1巻目の、病気の男の子もでてくるっていう、
主人公はかわるけど
登場人物はかわらないっていうかわってる物語。