ミアの選択 (SUPER! YA)

  • 小学館 (2009年11月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784092905207

作品紹介・あらすじ

主人公のミアは、家族でのドライブで交通事故に遭い、両親は即死、自分も重傷を負います。幽体離脱してはじめてミアは、自分の人生を考え始めます。彼との出会い、自分の将来、楽しかった思い出が次々とよみがえります。世界19か国以上で翻訳出版された全世界注目のラブストーリー。

みんなの感想まとめ

絶望と青春、音楽が交錯する物語が織りなす深い感動を体験できます。主人公ミアは、家族を失った悲しみの中で幽体離脱を通じて自らの人生を見つめ直し、心に残る思い出や大切な人との絆を再確認します。特に青春の回...

感想・レビュー・書評

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  • ヤングアダルト向けなので中年の自分が読むのもなんだが、ウィローが病院にやってきた理由に思い当たった場面は胸が詰まる。

  • 絶望、青春、音楽・・・。三つが入り混じって交差する物語。
    両親と弟を失い、哀しみにくれるミア。青春の回想シーンは胸が熱くなり、顔も火照ってしまった。病院や音楽のことが詳しく描かれていて勉強にもなった。生死を選ぶ重大な選択・・・。選択肢は二つしかないけれど、一番難しい選択だと痛感した。

  • ミアは才能あって家族大好きな真面目ちゃん。
    彼氏もいる。家族はアメリカでよくありそうな愛に溢れた家庭。けれど突然の事故で両親が急死、弟が重体、ミアは瀕死に。(この小説でミア自身は幽霊のような存在になっていて、身体と精神が離れている状態。他の人からは見えない) 途中ミアの回想と親戚友人の見舞いシーン。最後にミアは人生に置いて重要な選択をすることになる。

    ミアは生きることを選んだ。立派だけど後から絶対後悔すると思う。孤児で体ボロボロ、チェロ復帰の目処もたたない。顔は整形が必要なくらいひどい。10代の女の子には辛すぎる。恋人のアダムくんはいい人だけど、まだ高校生だからね。途中で耐えきれなくなって逃げ出す可能性も十分ある。私なら死を選ぶよ。てか大半の人は死を選ぶ。まあだからこそミアは立派で良い子なんだろうけどね。

  • 記録

  • 家族とともに自動車事故に遭ったミアは、なぜか身体から意識が離れてしまい、病院をさまよいながら過去に思いをはせ、生きるか否かの選択をせまられる。

    映画の出来が非常によかったので、小説が見劣りしてしまう。YA文学の中でも文章もローティーン向けの印象で、大人が読むには少しという感じ。
    映画は小説に忠実に作られているのだけれど、映画の方がよかったという印象につきる。

  • カテゴリ「せつない」にもあてはまる作品。
    別れの悲しさもあるものの、家族愛、友情、愛情の要素の方が強かったので「ほっこり」にカテゴライズ。

  • ミアの重すぎる選択、ヤバイ
    アダムやさしい
    こういう話は久しぶりで、読み出したら止まらない!

  • 読んで良かった。とても泣いた。目がシパシパする。もっと音楽よりのお話だと思ってたのだけど。とても読んで良かった。

  • アメリカ版ラノベの日本語訳。主人公は高校3年生のミア。17歳で人生最大の選択につきあたる。それは選択かも知れないし、ある意味で運命なのかも知れない。舞台となるオレゴン州ポートランドには一度行ったことがある。西海岸の風景を思い出した。

  • 一人称。北アメリカ。家族。恋人。死別。友人。音楽。パンク。クラシック。チェロ。

  • 最後、生きることを選んでよかった。

  • 家族、友達、恋人への愛にあふれた物語。テーマは重いが、直球ストレートで嫌らしさがなく、読後感がいい。そして、ミアのお父さんが素敵です。
    映画化されるということですが、ヨーヨー・マの特別出演があるといいな。

  •  チェロをやっているミアは、ジュリアード音楽院を目指す高校生。家族でのドライブ中に事故に遭い、両親は即死。ミアの魂は体から離れ、事故の様子や治療を受ける自分の姿、病院にかけつけた人々の様子を見ていた。弟のテディがどうなったのかも分からない。やがて、友人キムの知らせで、恋人のアダムが駆けつけるが、家族ではないからとICUに入れてもらえず…。
    (オレゴン州)

  • たまたま図書館で見つけて手にとってみた。
    海外児童書読むの久々

    誰かを愛おしく思う気持ちについて考えさせられます。
    まだよく分かりません。

  • 家族が事故で、一瞬にして離れ離れになってしまう。
    自分はひとりぼっちで・・・・でもひとりじゃない。

    生と死、恋人と自分の夢、今までとこれから。
    たくさんの「選択」をせまられながらも、ミアは病院で傷ついた自分の姿を見ていた。

    現状と過去の思い出が順番に語られていくなかで
    過去の思い出が美しすぎるのに対し、現状は辛く、苦しいことばかり。


    こんなに苦しいなら、もう諦めてしまいたい。
    でも・・・・・


    ミアは、ある意味幸せ者だと思った。

  • 雪で学校が休校になった日、家族4人でドライブに出かけたミアたちは、
    悲運なことに交通事故に遭ってしまった。
    ミアの意識はしっかりしていて、事故現場の状況も両親の変わり果てた姿も見えた。
    しかし、自分が病院に運ばれる様子も見えたのだ。
    自分は今、生と死の間にいるのか?

    家族に会えない一人ぼっちの寂しさに耐えられないミアだが、
    恋人のアダムには、どうしても会いたい。
    アダムを待ちながら、ミアは二人の出会いの頃を思い出していた。

    ロックギタリストのアダムと、チェロ奏者のミアの恋の物語。
    ミアの選択に心をしめつけられます。

  • ある雪の日両親と弟と同乗していた車で事故にあってしまったミア。彼女には選択すべきことがいくつかあった。カレシと離れてジュリアード音楽院に進学するか、地元の大学に行くか。そして、生きるか死ぬか。これはミアの幽体離脱した魂が語る物語。彼女はどちらを選択するのでしょうか。

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