名探偵コナン推理ファイル 日本史の謎 1 (小学館学習まんがシリーズ CONAN COMIC STUDY SERI)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 247
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092961210

作品紹介・あらすじ

古代日本史ミステリーにコナンが挑む!!

本格ミステリーまんがと関連する学習記事により、日本史の知識を学べるシリーズの第1弾!! ミステリートレインでの殺人事件、や古墳で起こる殺人事件、そして古代ガラスの謎にコナンの推理がさえる!! あわせて、縄文、弥生、古墳、飛鳥、奈良の時代を、最新の研究成果を盛り込んで、わかりやすく図解します。
また奈良と明日香の史跡を巡る「お散歩マップ」もついています。

感想・レビュー・書評

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  • 死体がいつもより怖い。(画風)
    縄文時代で犯人が使った凶器はマイクラでしか見たことなかったので、そんなに鋭いものなんだーって思った。

  • 興味を持たせてくれるようにマンガと歴史をつなげてくれています。

  • 2さつあります。

  • [墨田区図書館]
    [江戸川区図書館]

    一旦は借り、息子は一人で読んだと言っていたけれども、再借しようと思っていたら次の予約があって私自身は殆ど読めなかったので、今度は江戸川区で予約中。現在借りているドラエモンシリーズと、内容を比較してみたいな。

    続けて江戸川区で借りてドラエモンのと合わせて読んでみた。同時期に借りていたドラエモンの本は、正規?の日本の歴史シリーズではなく、「ドラエモンびっくり日本の歴史」と題された、「遺跡・大建築偏」と「戦乱・大事件偏」という二種類のテーマそれぞれに対して3冊づつ、計6冊シリーズのものだったが、いずれの1巻もちょうど縄文〜弥生時代のあたりはカバーしている内容だったので、重複する部分は似たような本として比べて、重ねて読むことが出来た。

    今回の印象から、やはり歴史をさらりと学ぶにはドラエモンシリーズの方に軍配があると思えた。コナンはやはり本編同様何らかの人間ドラマを交えた謎解き要素を含むために、あくまで歴史的要素はその人物の職業などといった"物語要素"の一つとなってしまうが、ドラエモンでは"タイムスリップ"と"どこでもドア"という強い味方(!!)があるために、すぐにその歴史とその地方に飛べるので、別物語を仕立てることなく、ストレートにその歴史の紹介の話に入っていけて、ある種ページをパラパラとめくるだけでよい。コナンだとストーリー設定を吹き出しから把握することにまず大人でも大分"読み"と"理解"を必要とされてしまい、歴史的要素の紹介は、ともするとストーリー間の見開き紹介に頼ることになってしまい、実質子供は読まない(笑)

    でもコナン自体を楽しめるなら、本当のコナンシリーズを読む代わりに、歴史ものに限らずこの手のコナンシリーズを代読するにはいいんじゃないかな。ただ、なるべく歴史ものをドラエモンに任せて先日の音楽もののように、それ以外をメインに借りてくることにしよう。

  • 歴史がこの本でよくわかって、ともに事件がおきるところと、ナゾをとき、そのあとのセリフがかっこいいです。

  • 縄文と弥生の比較。

  • ミステリートレインの中で2つの時代が、出て来てその2つの時代の名前が、弥生時代と縄文時代でその時代が好きな人同士が言い争うところが、面白いと思いました

  • このシリーズは大好きで全部そろえてます!

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