小学館版学習まんが 世界の歴史 12 産業革命とアメリカの独立 (学習まんが 小学館版)
- 小学館 (2018年11月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092983120
作品紹介・あらすじ
あの歴史教科書の山川出版社が編集協力!!
歴史教科書で有名な山川出版社の編集協力を得て誕生した「学習まんが世界の歴史」です。山川出版社の世界史教科書の著作者に監修者になっていただき、教科書の流れを意識したつくりにすることに成功しました。受験や学校での日々の勉強にも十分役に立つ内容になっています。
ただ内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは構成されています。ひいては、「併読すれば教科書や参考書がわかりやすく・おもしろくなるシリーズ」ということもできるでしょう。
第12巻では、17世紀後半~19世紀半ばのイギリスと北アメリカを中心に扱っています。
【編集担当からのおすすめ情報】
このシリーズは歴史教科書の山川出版社の協力を得てつくられていますが、まんがの人間ドラマ化が図られているのも大きな特長の一つです。歴史を喜怒哀楽の人間模様の流れととらえて、まんがのシナリオを作成しました。一読していただければ、小学校高学年の方でも高校生レベルの歴史の流れがしぜんと頭に入ると思います。また十分な時代考証を経て、作画などがなされています。その結果、「えっ!」と驚く史実に編集者として数多く遭遇しました。読者のみなさんも「目からウロコ」の歴史の現実に驚かれることでしょう。
感想・レビュー・書評
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世界史を学校で学んでいなかったので、今更マンガで読んでみることにする。
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紡績機、蒸気機関車……、発明が次の発明を生み、ギアをチェンジしたように近代化が促進される。都市部へ人工が集中し、選挙制度も改正される。
フランスの人権宣言、アメリカの独立宣言で、今日につながる民主主義のレールが敷かれたようだ。
中南米のインディオの悲劇については既刊で大きく扱ったのに、北米インディアンについては淡白に済まされている。扱いの差は文明のあるなしだろうか。 -
アメリカが独立したのがすごいな〜と思いました。
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た ③20210620、②20210613、①20210419