イライラ・落ち込みが激しいときの本 (みんなの女性外来)

著者 : 対馬ルリ子

• 小学館 (2009年11月12日発売)

作品紹介・あらすじ

抑えられないイライラも、クヨクヨしてうつな気分も、あきらめないで。治ります!11人のドクター&専門家がイライラ、うつうつー、クヨクヨーをズバリ解決。

感想・レビュー・書評

[紅まどんなさんの感想 · 2023年1月25日]

また具合がわるくなってきたら
読むと良いかも。
私も軽度の鬱かもしれない

[ねこさんさんの感想 · 2016年2月11日]

まず、イライラしたり落ち込んだりしてもいい、という言葉に励まされた。
自分の攻略方法を前もって把握しておくことはいいなと思った。私の場合は音楽を聴くことと家事系の本を読むこと。

あと、この本を読んで自分のイライラなんて大したことないなと気づけた。笑

[神戸看護専門学校図書室さんの感想 · 2012年4月20日]

N561

[SHinBaさんの感想 · 2011年9月24日]

題名の通り、イライラ・落ち込みが激しいとき“の”本。
決して、イライラ・落ち込みが激しいとき“に読む”本、ではない。
お間違いなく。

チェック表なんかもあって、
『わたし、もしかして精神的に参ってる？』って時に読むと
何科に行けば良い、とか
自分はもしかして、この病気なんじゃ？って言うヒントになるかも。

全体的に、女性に優しい本、と言う感じでした☆


でも、前述の通り、決して、
イライラ・落ち込みが激しいとき“に読む”本ではありません。笑

あたしは、間違えました。笑
そして、こんな細かいの読めないよ！！ってなりました。笑

最近イライラ、落ち込んでるって言う人の家族や周りの人が
読むには、とても良い本かもしれません☆

[pnyaruさんの感想 · 2011年5月2日]

足のツボまで描いてあって便利♪

著者プロフィール

医療法人社団 ウィミンズ・ウェルネス
女性ライフクリニック銀座・新宿伊勢丹 理事長
産婦人科医師、医学博士
専門は周産期学、ウィメンズヘルス
1984年弘前大学医学部卒業、東京大学医学部産婦人科、都立墨東病院周産期センター医長を経て2002年ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックを開業。以来、女性のための総合医療（女性用ドックや検診、健康医療相談、産婦人科、乳腺科、内科、泌尿器科、皮膚科などのヘルスケアチームによる医療）を実践している。2003年に女性の心と体、社会との関わりを総合的にとらえ女性の生涯健康を支援するNPO法人女性医療ネットワークを設立、全国約500名の女性医療者とともに、さまざまな情報発信、啓発活動、政策提言等をおこなっている。2020年には、困窮する女性、行き場のない女性を、支援者が連携して助けるしくみ「日本女性財団」を女性医師や女性経営者の協力で立ち上げた。主な著書・監修書は『「閉経」のホントがわかる本』（集英社）、『プレ更年期1年生』（つちや書店）など多数。

「2022年 『更年期、私のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」