英語で話すための日本図解事典 (実用外国語)

著者 : 西蔭浩子 トム・ディラン

• 小学館 (2009年9月2日発売)

作品紹介・あらすじ

見てわかる!英語で伝わる!話して楽しむ!伝統文化から社会事情まで日本のあらゆる話題を網羅。約560点もの豊富な写真・イラストで徹底図解。日・英対訳の解説を読んで納得。知りたい英語訳がすぐ引ける索引付き。

感想・レビュー・書評

[isseiabeさんの感想 · 2020年9月16日]

2009年9月7日初版刊行
少し古くその後改訂もされていない様だが、今更ながらニッチなところで役にたつ場面がある。
英語でどう言うかという本筋もそうだが、あまり知らない日本のことをしっかり説明してくれていることもなかなか他では知ることができないことも多い。

[mark55skywalkerさんの感想 · 2018年8月6日]

図や写真がふんだんに使われ、簡潔な日本語と英語の説明があるので、とても分かりやすい。
しかも日本の文化で知らないような単語もきちんと英訳されています。

[momo8246さんの感想 · 2011年5月22日]

日本の政治経済、文化を英語と日本語で書いてある本。辞書的に使えるが。実際に英語を使う機会がない。

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2010年7月1日]

三葛館一般　302.1||NI

海外に留学する人や日本への留学生と関わる機会がある人にとても役立つ本。日本のことを外国人に英語で説明したいと思ってもなかなか難しい。本書は写真や図版が豊富で、本文は和英対訳で説明されており、大変見やすく分かりやすい。

和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=55930

著者プロフィール

1949年生。コロンビア大学大学院（英語教授法）修了。大正大学表現学部教授。『3段階の発想で英語が伝わる!英語100のツボ』ジャパンタイムズ　2008年、『英語で話すための日本図解事典』小学館　2009年など

「2010年 『「教養」のリメーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」