- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093107464
感想・レビュー・書評
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気軽に読めた
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冒頭にあった
子供をつなんて人生で最高のゼタイクと思っていました
っていうのすごく共感しました -
「人の痛み」が分かる人って、やさしい表現をする。
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2017/7/2読了
細川さんのエッセイで出産についてのがあるとは。
高齢出産というのもあって、考えることは人一倍多いうえに
逆子だったりなんだったり・・・
ツレさんが母子のことを思って、帝王切開を進言してくれたのは良かった。
(しかし、へその緒が結ばれていることもあるんだね)
とにもかくにも妊娠をどちらかというと否定的に見ていた二人が
ちゃんと「父」「母」の顔になる。
不思議だよね。
ーーーつわり について結構書かれてあった。
いろんなエッセイを読んできたけれど、やっぱり「つわり」もそのあとのことも人それぞれなんだなあ
育児日記とかあるんだろうか。あったらまた、読みたいな -
妊娠、出産について近頃ときどき考えます。
妊活もしていないので、読み終わっても他人事としか思えず、とはいえちょびっと感動してしまったのですが、それでもどこか別の世界のこととしか思えませんでした。自分が同じ立場になったときに読んだら全然違うんだろうなあ。そういうときがくるのかなあ…。 -
妊娠期間中の???な状況が分かりやすく描かれていてさらっと読める。
帝王切開というと、悪いというか・・・自然分娩が一番!!て風潮があるし、自分もそう思ってたけどありなんじゃないかな?て思えた
産む予定もつもりもないけど -
2014.3月末 市立図書館
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2013.9.10図書館貸出
結婚して12年、ツレさんのうつ病も寛解して、貂々さんの収入も安定した頃に授かるなんて不思議。
37歳の高齢出産、しかも逆子だったため、予定帝王切開での出産だったそう。
つわりも重かったみたいだし、副乳(初耳)も出来て大変だったみたい。
でも、元々子供嫌いだった貂々さんが、生まれたばかりの赤ちゃんを見て「かわいい!」と感動したというエピソードが1番印象的だった。
もうすぐ32歳。私も授かれるかな。
「体力をつけたとたんに妊娠した例はいくつかある」とのこと!
体、動かさなきゃな。
ちなみにつわりのひどい時、レモンとグレープフルーツのオイルの香りでおさまったとか。 -
子供が好きじゃなくてもかわいいと思えていたところに安心した!
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『ツレうつ』を読み終えた時、この本の存在をしって図書館にてリクエスト。妊婦時代を思い出しながらあっという間に読了。この夫婦、好きだなぁ。