ちゃぶ台ごはん (実用単行本)

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制作 : 1000 
  • 小学館
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093107525

作品紹介・あらすじ

『おつまみ横丁』の瀬尾幸子さんが作り続けてきた愛蔵レシピ101。簡単だけど、素材の味わいを生かしたとてもおいしいおかずばかりです。

感想・レビュー・書評

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  • おいしそうなものはいろいろあったが、麻婆豆腐を作った。家で使う醤油は味が濃いようで分量通りやったら濃かったので、豆腐を足した。(ヤマサの醤油)

  • 表紙の卵かけごはんがおいしそうですが、中身のレシピもどれもおいしそうです。家庭料理がたくさんつまったレシピ集。(行事用もあり)親しみやすい普通な感じがいいです。

  • レシピはシンプルな家庭料理。
    だが、それが日常の気付きにくい贅沢なのか、と、なんだか考えました。
    麻婆豆腐おいしいです。

  • ラー油が自分で作れるなんて驚きでした。しかも辛さの調整が出来て、美味しい!他にも定番なんだけど魅力的なレシピがたくさんあるので、少しずつ作っていきたい。

  • おなかがぐぅぐう。。

  • 普通の日の、普通のごはん。
    ここに載っている、「豆腐入り豚つくね」と「なすとチキンのカレー」がとてもおいしそうで、思わず購入。
    豚のしょうが焼きなんて、家庭の数だけレシピがあるのかと思うと、いろいろ試してみたくなる。
    麻婆豆腐や野菜の甘酢漬けもおいしそう。
    今は料理ができないけれど、キッチンのある家に引っ越したらいろいろつくってみたい。

  • 目新しいものでは無いですが、普通のもの+ちょっとした工夫で日常生活に活かせそうです。

  • レシピ云々以前に、写真がとても美味しそうでほっこりする。
    特別高い貴重な素材とか
    何時間も手間暇かけて作ったとか
    そんなことじゃなくても、
    炊きたての白いご飯とおかずがあって
    それを一緒に食べる人さえいれば
    人は笑顔になれる。
    そんな本だと思う。

    メキシコプリンというのはこれをみて初めて知ったので
    作ってみたいなと思った。
    ほうじ茶、言われてみれば当り前だけれど
    自分で焙じることができるというのは新鮮だった。
    これも今度やってみたいと思う。

  • この人のおつまみ横丁シリーズが好きで図書館から借りてきてみた。

    まさにちゃぶ台にあう、簡単・手軽でおいしそうな料理がずらり。
    変に凝った料理じゃないので、本当に普段使いにして使いたおしたい本。

  • 特別な日じゃない、普段のお夕飯をのぞいているかんじ。でもこういうごはんがちゃんと作れる人が強いんだろうなあ。
    材料と手順がすっきりまとまってるので、自分にも作れる気にさせてくれます。
    裏表紙の「れんこんと豚肉のきんぴら」、ごはんがとまりません!

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著者プロフィール

料理研究家。学生時代から料理研究家のアシスタントを務め、その後、独立。「今日はじめて包丁を持った人にも確実においしくできる料理を」と、無駄と無理を省いた、シンプルでうまい料理に定評がある。麺とごはんをこよなく愛し、ささっとすませたいお昼や、お酒のシメにおいしく食べられるレシピを提案。著書に『ラクなのに絶品!のっけごはん&のっけパン170』(小社刊)、『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(学研プラス)、『ごはんがすすむ おかず食堂』(池田書店)など多数。

「2023年 『ささ~っとラク麺&だーっとかけ丼170』 で使われていた紹介文から引用しています。」

瀬尾幸子の作品

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