甲斐みのりの旅のしおり

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 123
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093107693

感想・レビュー・書評

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  • 今度奈良に行くので参考に。
    のんびりした雰囲気が奈良のいいところだと思います。

  • 最近のガイドブックは情報が豊富で、読んでいると結局どこへ行こうかと迷い、少し疲れてくる方にピッタリの本です。

    このガイドブックの特徴は奈良をコースで巡るようになっています。
    テーマにあわせて6コースあり、長年奈良に住んでいる私でも”こうやって巡るプチ旅も楽しいだろうなぁ”と思わせてくれるガイドブックです。

    奈良は大阪や京都に比べると、地味でなんもないと思われていますが、良く言えば自然豊かだし、歴史は古いが気負った感じはないので、癒しを感じにのんびり来ていただくには最適の場所だと思います。

    個人的には、一番最後のコースに惹かれます。何度か訪れたことのある神社や寺ですが、ゆっくりと電車で巡り最後に温泉宿に泊まってみたいですね。

    図書館スタッフ(学園前):ぬこ

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    帝塚山大学図書館OPAC
    https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/562977

  • 奈良に行く前に予習がてら読むのがいいかもしれないね。

  • 奈良を小さく区切って ゆっくりじっくり味わえるような旅の為の本でした。
    日帰りでなく 泊まりで奈良に行ってみたくなりました。

  • 大人の女性向けの旅情報の本。
    この本を片手に奈良公園付近をレンタサイクルで駆け回りました。
    方向音痴な私にも地図がもっともシンプルでわかりやすかったです。

    お土産選びにも本書に紹介されていたものが参考になりました!

    次回は春日大社で神様への手紙をつづりたい。

  • 奈良の魅力がいっぱいに詰まった本。奈良行きたい!

  • 夜お布団に入って「ぁあ また奈良へ行きたいなぁ…」と思いつつページをめくる本 京都編もあり

  • 「鹿、鹿、鹿づくしコース」「静かに祈る&文学散歩コース」「渋好み・ならまち散策コース」など、乙女心を刺激する文筆家・甲斐みのりさんらしい、女子好みのツボをおさえた奈良のガイドブック。 全6プラン、かわいくて楽しい奈良が見つかりそう。

  • 奈良へは修学旅行で行っただけだったのですが、このガイドブックを手にして出かけたくなります。
    「鹿」に会いたいな。

  • 二度目の奈良で、鹿好きになってしまった。また行きたい!行けなくても奈良気分にひたりたい!と、こちらを購入。いくつになってもうっとりしちゃう、乙女な奈良。

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著者プロフィール

文筆家。静岡県生まれ。日本文藝家協会会員。大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、散歩、お菓子、地元パン®️、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webなどに執筆。主な著書に『歩いて、食べる 東京の名建築さんぽ』『歩いて、食べる 京都の名建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『たべるたのしみ』『くらすたのしみ』(ミルブックス)、『一泊二日 観光ホテル旅案内』(京阪神エルマガジン社)、『クラシックホテル案内』(KKベストセラーズ)、『アイスの旅』(グラフィック社)、『にっぽん全国おみやげおやつ』(白泉社)など。

「2022年 『乙女の東京案内』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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