みんなの大衆めし (実用単行本)

著者 :
  • 小学館
3.54
  • (2)
  • (4)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093107792

作品紹介・あらすじ

気どらない、飽きない、あったかい、くつろぐ、力がわく、そんないいことだらけの大衆めしのおいしさを家庭で楽しめるレシピに加え、大衆食堂や商店街の大衆めし探訪も大公開!この本ぜんぶ大衆めし。みんなが好きなうまいめし77レシピ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 遠藤哲夫さんの文、瀬尾幸子さんの料理による大衆めしの本です。

    遠藤さんが「料理本で料理の先生が「ビンボーめし」をやるのは珍しいね」(p.126)とおっしゃっています。
    身近な料理、商店街の総菜屋さんの料理のレシピまでが紹介されています。

    「レバにら炒め」「ゆで野菜とゆで卵のサラダ」が特においしそうです。

  • 写真も多く、楽しめる。

  • 東京都北区出身、料理研究家の瀬尾幸子さんと南魚沼市出身、フリーライターの遠藤哲夫さん(通称エンテツさん)のコンビ、「みんなの大衆めし」、2010.6発行です。読むと直ちに大衆食堂に駆け込みたくなります(^-^) 今度川口市の図書館に行くとき、帰りに少し足を伸ばして、十条駅前の「天将」に寄りたいと思っています。「やきめし」も食べたいけど、やはり「小鉢」で飲むことになるでしょうね(^-^)
    有川ひろさんも瀬尾幸子さんの料理のファンだと聞いて、意味もなく嬉しく思っています(^-^) 「みんなの大衆めし」(2010.6)、定期的に読みたくなる本です(^-^) 気どらない、飽きない、力がわく、みんなが好きな「うまいめし77」が紹介されています。しらす丼:①しらす干しはざるに入れて熱湯をかけ、水けをしっかりきる。貝割れ菜は根元を切り落としてざく切りに。②器に熱々のご飯を盛り、貝割れ菜、もみのり、しらす干しをのせる。すだちの絞り汁をたっぷりとかけ、しょうゆをふる。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

料理研究家。学生時代から料理研究家のアシスタントを務め、その後、独立。「今日はじめて包丁を持った人にも確実においしくできる料理を」と、無駄と無理を省いた、シンプルでうまい料理に定評がある。麺とごはんをこよなく愛し、ささっとすませたいお昼や、お酒のシメにおいしく食べられるレシピを提案。著書に『ラクなのに絶品!のっけごはん&のっけパン170』(小社刊)、『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(学研プラス)、『ごはんがすすむ おかず食堂』(池田書店)など多数。

「2023年 『ささ~っとラク麺&だーっとかけ丼170』 で使われていた紹介文から引用しています。」

瀬尾幸子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×