東京近郊ミニハイク〔BE-PAL版〕: TOKYO MINI HIKE (実用単行本)
- 小学館 (2015年6月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093108324
作品紹介・あらすじ
明日、スニーカーで山にでかけてみませんか
2008年に初版が発行され、
近年の山ブーム&山ガールムーブメントの
先駆けとなった名著『東京近郊ミニハイク』が、
全面増補改訂し、BE-PAL版として再登場!
東京から日帰りで行けて、
誰でもいつでも気軽に登れて、
必ず楽しい、おすすめの山
23+丘陵4のコースガイドを掲載。
新規コースも加えて、
山のよさ、山登りの楽しさを、
美しい写真とデザインで伝えます。
「寄り道スポット」や、
「山のウエア」「山のもちもの」も
最新情報に大幅アップデート。
これから山を始めたい人にも、
これまで山を楽しんできた人にも、
定番の一冊です。
山には、山にしかないものがあって
山に行けば、必ずいいことがあります。
週末は、すてきな山の一日を!
<内容>
・スニーカー山 -小さなのんびり散歩やま-
・遠くのすてき山 -日常を離れて、どこかへ-
・秋と冬の山 -より深く季節を味わいに-
・日帰りで行く遙かな尾瀬
・高尾と筑波
・丘陵マニア
・山のウエア
・山のもちもの
・山ごはん
ほか
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の若菜晃子さんは、山と渓谷社出身の編集者。
若菜さんが刊行するリトルプレス雑誌「murren」(ミューレン)も要注目です!
http://www.murren612.com/
感想・レビュー・書評
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コロナで家に篭りすぎて、自然に触れることが皆無に近く、心がぱさぱさに乾いてきたので購入。気軽にスニーカーで行けるところもあるから、リハビリしながら楽しめそう!少しずつ回ってみよう。
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柔らかい感じの東京近郊のハイキングガイドブック。テーマごとにコースが紹介。
高尾山、筑波山、秋と冬の山の三頭山など。 -
初心者向けコース。アクセスや地図等載っており構成も見やすい。
女性が好きそうな写真も多く、寄り道ポイントがあるのもよい。 -
超初心者向け
アクセス、ルート地図や周辺の寄り道スポットなどのほか女子が好きそうな写真も多く見やすい -
思わず出かけたくなる一冊
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もうひとつの丘陵を紹介した本も持っていますが、こちらが気に入っていてなんども読んでいます。
地図を見て歩くのが苦手なので、
実際に行くのは、だいたい決まっているのですが、わくわくするきもちをくれる本です。 -
子どもが無事に育ったら一緒に登りたいなぁ、と思うような山やコースが紹介されていて、(まぁまだ生まれてもいないので順調にいっても数年後の未来の話になってしまいそうだけど)とてもわくわくしながら読んだ。2009年発行のものの増補改訂版とのことなので、子どもが育って、みんなで行けそうになった頃、なるべく新しいめの類似の本を探してみようと思う。
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父より「何か1冊本を買って、その本に記載されている山を潰していくやり方が面白い」と言われていたが、山のようにある低山ガイド、どれにしようと迷っていたが、偶然に若菜さんが主催の低山ハイキングの会に参加できるようになったため、こちらにすることに。以前に出たものの再発盤ということで、やはり名著なんだなあ、と思う次第。というわけで、頑張りますー!