- 小学館 (2024年10月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784093114349
作品紹介・あらすじ
「正しい育児」なんて考えないで
正しい育児ってなんだろう?
日々悩んでいませんか?
「りんごの木」の柴田愛子さんは保育歴50年。
日々、子どもや親たちと本気で向き合ってきました。
だからこそ愛子さんの子育てに悩む親へのアドバイスは、
心に響く生きた言葉なのです。
愛子さんは言います。
「子どもは大事です。でも、昔子どもだったあなた自身も大事。迷惑をかけたっていい。「正しい育児」なんて考えないで。
あなたらしい子育てをすればいいのよ」と。
子育てに悩むあなたへ添う1冊となるはずです。
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子どもの心に添うことで、親の悩みが見えてきました。
子どもが自ら育つ力を持っているのと同じように、
親も子育てを通して育っていることを確信しています。
あなたが子育てに悩むのは、
良い親であろうとして頑張っているからです。
「りんごの木」代表 柴田愛子
保育歴50年お柴田愛子さんの力強くもあたたかい言葉に
きっと救われます。
子育てに悩むすべての人への応援エッセイの1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
42人の親たちのリアルな子育ての悩みに、やさしく、時には強く愛子さんが答えています。
だれにも相談できずにもやもやしている親たちに贈りたいメッセージとなっています。
感想・レビュー・書評
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悩み別にサクッと読める。
園の悩みはとても参考になる。
子育てに辛くなったり、子どもに優しくなれない時は、休息が必要。いっぱいいっぱいの時、子ども優しくできないのは当たり前。まずはセルフケアに集中しよう。
手抜きできることはして、頑張りすぎないこと。
もう十分やってる。
ご飯食べさせて、寝床用意してれば問題なし。
子どもは勝手に育ってく。
ひまわりの花はどんなに育て方を工夫しても百合の花にはなれないように、子どもも育つようにしか育たない。気質ってある。親ができることはその子らしく元気に育つように支援するだけ。
イヤイヤ期は時期の問題。4歳になれば落ち着く。
園でトラブルがあっても、子どもに寄り添って話を聞いてあげること。側に寄り添ってくれる人がいることは子どもの活力になる。そして、自分で解決していく。
問題が深刻だったり重い場合は、園に相談を。
子どもがどう、ではなく、自分が輝いているかどうか。子どもの人生は自分の人生ではない
子どもは食に対しては保守的。なんでも食べる子は多くない。バランスよりも、大きくなってるからよし!というスタンスでOK。
子どもは自分で自分を育ててく。自ら発達する力を持ってる。親は気負わなくていい。月齢・年齢にそった発達のためのカリキュラムがある。それは時に大人にとって迷惑なこともあるが、身体・心の発達にはその体験が必要。
学校でうまくいかなくても、友達ができなくても家の中を居心地の良い居場所にしてあげれば◎
悪さをしてしまったら、追及するのではなく、気持ちを受け止める、気持ちをわかりたいという声かけをする(友達の鉛筆かっこよかったのかな?頭に来ちゃったのかな?)そうすると感情が落ち着いて思考が始まる。子どもも訳もなく悪い子になろうとしめるわけではない。
罰を与えるのはNG。そうではなく、こんな行動してほしくない、と伝えることが大切。
転園で子どもが寂しそう
→子どもの気持ちに寄り添おう。「なかなかうまくいかないね、美味しいもの食べて元気だそっか!」と言ってあげる。側にいてあげる。
いずれ、子ども自身が解決して乗り越えて行く。子どもを信じて見守ってあげること
年長時の転園は子どもの意見を可能な限り尊重して!子どもに合わない園で頑張り続ける場合は、子どもを肯定してあげる。「どうして怒られるんだろうね」「嫌だよね」「でもママはそんな◯ちゃんが好きだよ」「よく頑張ってるね」
子どもが園に行きたがらない時、以下だったら休ませたほうがよい
•食欲がない
・お迎えの時パッとしない表情
・体調が悪い(身体にSOSがでる
・おねしょする
担任の先生に萎縮してる
→園に相談を。子どもは柔軟なので、この先生はこんな人なんだと受け止めて対応できるようになる
子どもが悩んでる時、子どもの感情を代弁し、見守ってあげる(手を出さず待つ)ことで、自分で気持ちを整理し、次に向けた行動を見出すことができる。それによって一歩前に進む。自分自身で進む
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うん、とにかく色んな子がいるから見守ろう!と理解。
小学生のわが子に通じる相談もありました。
首を突っ込み過ぎないように、でもしっかり見守ろう。バランス大事。
1人でも過ごせる子は強い(意訳)という回答があって、納得。
著者プロフィール
柴田愛子の作品
